かんにんブクロ

絵本とイラスト付きで書いているブクロ…いやブログです(笑)

胃幽門狭窄症(4)…

2008年12月03日 | Weblog


内視鏡検査でわかった事は、胃の変形の他、胃潰瘍もあった事だ。
胃の変形を、写真で見せてくれた後、主治医は私にわかりやすい様に、絵を描いて説明してくれ
「胃を切るのはもったいないから、これ以上悪くならないうちに治しましょう」
と言った。

入院生活は、午前8時の朝食、12時の昼食、午後6時の夕食。食後と寝る前にきちっと薬を飲む事。そして食後の休養・安静・十分な睡眠をとるという規則正しい生活だった。

数日過ぎると、スプーンで重湯や味噌汁を飲み込むだけの流動食は、物をかんで食べてないし、物足りなくなってきた。でも、早く治そうとがまんした。(つづく)



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 胃幽門狭窄症(3)… | トップ | 胃幽門狭窄症(5)… »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事