昨夜のこと。
布団に入って、間もなくしたら、ゴーゴーッと激しい雨の音が聞こえてきました。
「ああ、すごい雨だなぁ」と思いつつ、本を読み、それから眠りにつきました。
夢うつつの中、聞こえてくるパティの鳴き声。
「雨の音が怖いんだなぁ」と思いながら、ほぼ熟睡。
朝になって、
リビングに降りて行くが、パティがいない。
台所まで見に行ってもいない。
また?
お風呂場に行くと、湯船の中に入って(落ちて?)いたパティ。
すぐに抱き上げました。
(はぁー、ため息)
換気のため、ほんの少しドアを開けているのですが、
普通では、開けられないはずなのです。
でも、パティは根性で押し開けているみたいです。
新たな手を考えなくては。
高知県出身の広末涼子さんのことが、ワイドショーで賑わっていますね。
お父さん、お母さんをよくお見かけしていたので、
ついご両親の心痛を察してしまいます。
涼子さんは、芸能界での自分の立ち位置に疲れてしまったのかもしれませんね。
親の気持ちを思うと、
我が子には、立派じゃなくても、有名じゃなくても、
お金持ちじゃなくても、ただ「しあわせでいてほしい」と思うのではないでしょうか。
芸能界を辞めたかったら、「辞めたらいいよ」と、言うと思います。
私は、子供たちに、
優秀であってほしいとは思わなかったし、
スポーツ万能であってほしいとも思わなかったし、
いい学校に行ってほしいとも思わなかったし、
いい会社に入ってほしいとも思わなかった。
(もちろん、優秀でスポーツ万能でエリートであれば、それはそれで良いですけど。
ひとつの小さなファクターにすぎないと思うのです)
世間の基準ではなく、自分基準で生きてほしいと思っていました。
「しあわせ」は、世間の基準の物差しで測っていたら、
永遠に手に入らないと思うから。
親の願いは、「子どもの幸せ」・・・ただ、それだけ。
今日も庭仕事をしました。
すごく楽しいんですけど、少々疲れますね。(笑)
それでも、土を触り、草木に触れ、風と太陽を感じながら過ごしていると、
エネルギーをチャージ出来るような気がします。
明日も良い日になりますように。