「Yakkoだより」

お菓子のこと、わんこのこと、おいしいもの、そして今日のハッピーを書き綴ります。

病院での検査結果。

2023-10-11 16:03:52 | マーブル

たった今、病院から帰ってきました。

「やっぱり」でした。

かなり数値の高い「糖尿病」でした。

先生の話を、「はい、はい」と聞きながらも、

頭の中は、「どうしよう?」で、いっぱい。

どうしよう、と言ったって、どうしようもないのだから、

仕方ないよね。

それより現実的なことで、グルグル脳が活動しました。

明後日、トリミングの予定があるのだけど、

なるべく早く検査入院をしなくてはならなくなり、

もちろん、トリミングより治療の方が大事に決まっているって

わかっているけど、

入院し、治療が始まったら、いつトリミングに行けるかわからないから、

その前にカットしておいた方がいいなぁ、とか、

糖尿病のチェックする機械を身体に取り付けたら、

2週間は、トリミングに行けなくなるしなぁ、とか、

そんなどうでも良いことを考えてしまって、

どうしよう?どうしよう?と、思考がグルグル。

トリミングなんて、いつでも良いのにね。

ただ、毎日、目薬をするのに、毛がモシャモシャだと、

とてもやりにくくて、「早く切りたいね」って言っていたので、

「トリミング」が、頭にこびりついていたのです。

そこで、病院の帰り道、トリマーさんに電話して、

トリミングを1日だけ早めてもらって、

明日、トリミング、

明後日、朝イチで入院となりました。(ほっ)

入院期間は、4日、5日〜1週間くらい。

インスリンの量を決めるための入院です。

(少しずつインスリンの量を注射しながら、血糖値をみるそうです)

退院時、注射の仕方を習ってきます。

それからは、朝晩2回、インスリン注射をすることになります。

ドッグフードも、糖コントロールのご飯に変わります。

 

1週間も、入院したら、繊細なマーブルは、どうなっちゃうんだろう?と、

心配です。

心配なことばかり。

心が重いです。

でも、動物病院に行くと、

もっともっと大変な思いをしているわんちゃん、猫ちゃん、飼い主さんがいます。

今日も、ご飯が食べられない13歳のトイプードルちゃんがいました。

鼻からチューブを入れて流動食を胃に入れているそうです。

体重も、1・5キロしかないとおっしゃっていました。

それでも、大事に大事にお世話している様子が伝わってきて、

きっと、わんちゃんは幸せだろうと思いました。

 

 

 

 

庭に出たら、銀木犀の良い香りが・・・

香りに癒されました。


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