今日も、穏やかな日ですね。
来週、また寒波が来るなんて、考えられないくらい、
春のような日々が続いています。
朝、ウォーキングのため帯屋町に行った時、
大丸横の花屋さんで、チューリップに出会いました。
この子たち、なんと10本で、400円。
4000円の間違いじゃないかとか、1が隠れていて、実は1400円じゃないか、とか、
疑ってしまいましたが、
正真正銘、10本、400円でしたよ。(笑)
店に、ドーンと飾りました♪
この数日、母から電話がなかったので、
私の方から、電話してみました。
心なしか、元気が無くて(電話がかかってこないということからして、元気がない証拠)、
「どこか具合が悪い?」と聞いたのですが、
「どこも悪くない。元気」と言う。
認知症の薬を飲み始めたので、私も母の変化に敏感になっています。
声の調子、話している内容がトンチンカンではないか?など、気にしています。
認知症の症状は、まったく見られないのですが、
元気がないのが心配です。
もともと、パワフルな人で、私なぞ、いつも圧倒されっぱなし。
それなのに、今日は、だるそうな声だったな。ちょっと心配。
でも、夫のことを聞かれたので(「〇〇君は元気かねー」と聞かれたので、嘘も言えず)
「水曜日から金曜日まで検査入院していたよ」と、言った途端、
俄然パワフルになって、質問ぜめ。
「なんで?」「どこが悪いが?」「あんたもどこか悪いがやない?」「隠したってバレるきね」
「あんたが隠しても、〇〇に聞いたり、〇〇に聞けばわかるがやきね!!」と、
たいへんな剣幕。
「何も隠してないよ」と、つとめて穏やかに答えるも、母の怒り(?)は収まらず、
「おばあちゃん(母のこと)に言うたらいかんよ、隠しちょかないかんよってあんたは言うき。信用できん」と言う。
私が弁明させてもらうとしたら、母に隠すのは、母に心配をかけたくないから。
親に心配をかけないのが、何よりの親孝行だと思っているから。
そこのところは、母と私の見解の相違。
「あんたもちゃんと検査に行かないかん。行きゆうかね!?」と、すごいアツ(圧) !!笑
「だいじょーぶだよー、元気だからねーー、心配せんとってねー」と、笑って答える。
もともと、心配性な母。
私が、電話に出ないと、プチパニックを起こし、出張先で仕事中の夫にも電話をかけ、
同じく仕事中の息子にも電話をかけ(笑)
「裕子さんに電話するけど、電話に出ない。事故でも起こしているんじゃないか、具合が悪くて、
倒れているんじゃないか」と、大騒ぎ。
心配してくれるのは有難いけど、あまりに心配されると、ますます心配をかけないようにと、思いすぎて、
母に言わないことが増えてしまう。
心配性の母、私が運転免許を取った時も、「絶対、助手席に人を乗せたらいかんよ」と、
何度も何度も言われたので、免許歴が長いのですが、
未だに、ほとんど人を(家族以外は)乗せたことがないのですよ。
母の言葉は絶大。(笑)
父に言われたことは、「たとえ、とても親しい人でも、保証人の判子は押したらいかん」ということ。(笑)
「ギャンブルで倉を建てた人はいない」も、父の言葉。
ギャンブルをしてはいけないという教え。(笑)
話が飛んじゃいましたね。
元気がないなぁと思っていた母との会話。
最後はパワフルなお説教でめでたく終了。(笑)
良かった、怒りで(心配で)元気が出て。
これから先も、ずっと言われるのだろうな、私が隠し事をするってこと。
隠し事じゃなく、親孝行だと思っているのだけど。
母に心配をかけたくないと思うことは、娘として、普通のことだと思うのだけど。
・・・というこんな私の悩み、母が元気でいてくれるからこそ。
私のことなんて、どうでもいいと思うようになったら、どんなに寂しいか。
だから、母に何を言われようと、お説教されようと、心配の炎で焼かれようと、
有難いことだと、思うのです。
母に感謝。
明日は、お菓子教室です。
生徒の皆さま、楽しくレッスンしましょうねー
良い週末を。
来週、また寒波が来るなんて、考えられないくらい、
春のような日々が続いています。
朝、ウォーキングのため帯屋町に行った時、
大丸横の花屋さんで、チューリップに出会いました。
この子たち、なんと10本で、400円。
4000円の間違いじゃないかとか、1が隠れていて、実は1400円じゃないか、とか、
疑ってしまいましたが、
正真正銘、10本、400円でしたよ。(笑)
店に、ドーンと飾りました♪
この数日、母から電話がなかったので、
私の方から、電話してみました。
心なしか、元気が無くて(電話がかかってこないということからして、元気がない証拠)、
「どこか具合が悪い?」と聞いたのですが、
「どこも悪くない。元気」と言う。
認知症の薬を飲み始めたので、私も母の変化に敏感になっています。
声の調子、話している内容がトンチンカンではないか?など、気にしています。
認知症の症状は、まったく見られないのですが、
元気がないのが心配です。
もともと、パワフルな人で、私なぞ、いつも圧倒されっぱなし。
それなのに、今日は、だるそうな声だったな。ちょっと心配。
でも、夫のことを聞かれたので(「〇〇君は元気かねー」と聞かれたので、嘘も言えず)
「水曜日から金曜日まで検査入院していたよ」と、言った途端、
俄然パワフルになって、質問ぜめ。
「なんで?」「どこが悪いが?」「あんたもどこか悪いがやない?」「隠したってバレるきね」
「あんたが隠しても、〇〇に聞いたり、〇〇に聞けばわかるがやきね!!」と、
たいへんな剣幕。
「何も隠してないよ」と、つとめて穏やかに答えるも、母の怒り(?)は収まらず、
「おばあちゃん(母のこと)に言うたらいかんよ、隠しちょかないかんよってあんたは言うき。信用できん」と言う。
私が弁明させてもらうとしたら、母に隠すのは、母に心配をかけたくないから。
親に心配をかけないのが、何よりの親孝行だと思っているから。
そこのところは、母と私の見解の相違。
「あんたもちゃんと検査に行かないかん。行きゆうかね!?」と、すごいアツ(圧) !!笑
「だいじょーぶだよー、元気だからねーー、心配せんとってねー」と、笑って答える。
もともと、心配性な母。
私が、電話に出ないと、プチパニックを起こし、出張先で仕事中の夫にも電話をかけ、
同じく仕事中の息子にも電話をかけ(笑)
「裕子さんに電話するけど、電話に出ない。事故でも起こしているんじゃないか、具合が悪くて、
倒れているんじゃないか」と、大騒ぎ。
心配してくれるのは有難いけど、あまりに心配されると、ますます心配をかけないようにと、思いすぎて、
母に言わないことが増えてしまう。
心配性の母、私が運転免許を取った時も、「絶対、助手席に人を乗せたらいかんよ」と、
何度も何度も言われたので、免許歴が長いのですが、
未だに、ほとんど人を(家族以外は)乗せたことがないのですよ。
母の言葉は絶大。(笑)
父に言われたことは、「たとえ、とても親しい人でも、保証人の判子は押したらいかん」ということ。(笑)
「ギャンブルで倉を建てた人はいない」も、父の言葉。
ギャンブルをしてはいけないという教え。(笑)
話が飛んじゃいましたね。
元気がないなぁと思っていた母との会話。
最後はパワフルなお説教でめでたく終了。(笑)
良かった、怒りで(心配で)元気が出て。
これから先も、ずっと言われるのだろうな、私が隠し事をするってこと。
隠し事じゃなく、親孝行だと思っているのだけど。
母に心配をかけたくないと思うことは、娘として、普通のことだと思うのだけど。
・・・というこんな私の悩み、母が元気でいてくれるからこそ。
私のことなんて、どうでもいいと思うようになったら、どんなに寂しいか。
だから、母に何を言われようと、お説教されようと、心配の炎で焼かれようと、
有難いことだと、思うのです。
母に感謝。
明日は、お菓子教室です。
生徒の皆さま、楽しくレッスンしましょうねー
良い週末を。