ナナちゃん逝く(葬儀場)
トマトちゃんが亡くなった翌々日の
6月4日の朝。
義母の愛犬 ナナが虹の橋へ旅立ちました。
(私と遊んでいる際の、この写真は遺影となりました。)
義母が入院したり
旅行へ行く際には我が家でお預かりをしていました。
ブログ上でも度々、お話しとして登場しており
ナナちゃんを見せて!とのお声も戴きましたが
悲しいお知らせとなりました。
ナナは心臓が悪く、義母は高齢。
通院は毎回、とぉさんが付き添い
今年に入ってからは、とぉさんのみで通院させていました。
最期の方は週2回ほど。
こうやって対応してくれる人間の子供がいたとしても
動物を看取る際の自分の年齢を最初に想定しなければなと
実際に体験すると更に考えさせられる部分がありました。
(義母の身体は元気ですが、高齢なのと車の運転が出来ません)
我が家に連れて来る事も考えましたが
白内障が入ったナナちゃんの事を思えば
義母と、慣れ親しんだ自分の家が一番。
それでも彼女は死の淵から何度も蘇る
生命力の強さを見せてくれました。
ナナちゃん、お疲れさまでした。
これまでお義母さんの傍に居てくれてありがとうね。
お義母さんはナナちゃんとの楽しかった日々を沢山想い出してね。
そして、とぉさんもお疲れさまでした。
★ 最後に 葬儀場 があります ★
= 迷子のお知らせ と お願い =
【 緊 急 で す!!】
スコティッシュフォールドの マルコ が行方不明になりました
※ 各所掲示物には電話番号を記載してあります。
※ 首輪は着けていません。
もしも、既にマルコを保護してくださっている方がいらっしゃいましたら
どうか生存確認をさせてください。
大切にされているなら、取り上げるようなことは致しません。
どうかご連絡をお待ちしております。
見かけた方は捕獲せず、情報を送って頂きたいです。(すぐに付近に捕獲器を仕掛けます)
yaizuneko@mail.goo.ne.jp までご連絡をお願いします。
ブリーダー崩壊より救出され、里親希望宅よりトライアル中に脱走しました。
生存救出数41匹の内、この子だけが 愛される事を知りません。
心残りです。再度、皆様のご協力をお願い申し上げます。
マルコ詳細はこちら → 迷子猫 マルコ
【 葬儀場 】
昨日、ナナは荼毘に付しました。
私はこのような場所で写真を撮ってはいけないと
以前、神主さんから言われているのですが
ここは大切にされた子が最期に運ばれてくる場所。
我が家の子達がお世話になっている
『 どうぶつの森霊園 』 さんです。
参列者が5人くらいまでなら、こちらで葬儀を執り行い
お経の後に法話もしてくださいます。
充分すぎるほどのスペースで
清潔な環境で気持ちも安らかにお見送りができます。
この後、火葬となりますが
収骨の際には
頭からシッポまでの骨を綺麗に並べてくださり
説明と共に、丁寧に骨壺に収めてくださいます。
(教えて戴きながら自分で入れることも出来ます)
行きたくはない場所ですが
こちらは本当にお勧めできる施設。
大切な家族を理解して下さる対応に
いつも感謝しております。
下の写真をポチッと押して
迷子情報の拡散にご協力下されば幸いです。
いつも応援をありがとうございます。 励みになります。
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虹の橋で走り回ってね。
昨日、ナナは荼毘に付しました。
私はこのような場所で写真を撮ってはいけないと
以前、神主さんから言われているのですが
ここは大切にされた子が最期に運ばれてくる場所。
我が家の子達がお世話になっている
『 どうぶつの森霊園 』 さんです。
参列者が5人くらいまでなら、こちらで葬儀を執り行い
お経の後に法話もしてくださいます。
充分すぎるほどのスペースで
清潔な環境で気持ちも安らかにお見送りができます。
この後、火葬となりますが
収骨の際には
頭からシッポまでの骨を綺麗に並べてくださり
説明と共に、丁寧に骨壺に収めてくださいます。
(教えて戴きながら自分で入れることも出来ます)
行きたくはない場所ですが
こちらは本当にお勧めできる施設。
大切な家族を理解して下さる対応に
いつも感謝しております。
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虹の橋で走り回ってね。
お手数をお掛けしますm(v v)m
姫さんご夫婦とお母様の心労は察するに余りあります。
ペットとはいえ大切な家族、喪失感は人間と同じですよね。
私も最近、6ヶ月前に亡くなったショコラを良く思い出して寂しくなります。じわじわと来ます。
どうぞご自愛ください。
虹の橋の向こうで、これからもお義母様を見守っていてね。
とぉさんもお疲れ様でした。
とても明るくて綺麗な斎場なんですね。
こういう場所でお見送りしてあげられたら、ナナちゃんもきっと喜んでますね。
お義母さまに大切に愛され、幸せな犬生でしたね。
ナナちゃんもトマトちゃんも、可愛い名前をもらって、虹の橋の向こうで自慢してるかもしれませんね。
お義母さまのことを、いつまでも見守ってね。
ご冥福をお祈りします🌈
季節の変わり目は、ご老体にはひびきますね。
ナナちゃんは我が侭な部分があったのですが(義母が優しすぎて)
その我が侭に対して何だかんだと文句を言っていた義母。
しかしそれが話し相手となっていた事に、亡くなって実感したみたい。
初めて自分の子として育てた子がナナだったので、喪失感も初めてですよね。
それでも義母がちゃんとお見送りできたことは、良かったと思います。
呼吸困難や肺水腫で入退院を繰り返し、何度 ”今回は・・・ ” と思ったことか。
それでも復活できたのは、ごはんだけは食べてくれていたからだと思います。
やはり最期の時には、食べることが出来ませんでした。
強制給餌で食べさせられたとしても、飲み込む事が出来るのなら
与えることが大事ですね。
霊園では大人数なら、もっと大きな場所もありますが
人間も核家族化が進んで、この小さなお部屋も出来たようです。(充分です)
最期まで人間と同じように大切に扱って下さるので
傷心の中にも有り難さを感じます。
ナナ、可愛いでしょ?とても美犬だと思います。
いつもこんな笑顔で楽しそうにしていてくれました。
計算高さもあり義母には威張ってお耳掃除などをさせないクセに
私だと何も言わずにやらせてくれたり。
きっと威張っていい人(優しい人)と
言うことを聞かなきゃいけない人(お泊まりなのでいい子にしてる)の差です。
賢かったな・・・
元気印の子だったので、もう駆け足で虹の橋に辿り着いたかもしれません。
きっと下界の義母を、上から目線で見守っていると思います(´ー`*)
愛されていた幸福感が伝わる可愛さ、
ナナちゃん、よく頑張りましたネ
賢かったナナちゃん、
お空から、お義母さんを見守って下さい。
ひめ様も とぉさんも
ナナちゃんのお世話お疲れ様でした。
今暫く、トマトちゃんに続きナナちゃんとの
お別れでとても寂しい事だと思います。
考える事も沢山あると思いますが、
心身ともにお疲れの無いようにm(_ _)m
義母様、姫家の方に大切にされていたのが伝わってきます。
いつか、必ずお別れがある事はわかっていても、覚悟していても、これ程辛い事はないです。
子供達を受け入れる時の自分の年齢の事
も考え深い事ですね。
ナナちゃんのご冥福をお祈り致します。
ナナちゃん、小さい体で病気と闘って本当に偉かったですね。動物は最後まで生きることを諦めないといいます。ナナちゃんも闘病中きつい時もあったと思いますが、優しいお義母さまやひめさんご夫婦に見守られて幸せだったと思います。今ごろはきっと遺影となった写真のようなお顔で遊んでますね。
トマトちゃん、本当に眠っているかのような穏やかなお顔でしたね。悲惨な場所からひめさんに救いだしてもらって、なかちゃんさんのもとで楽しく過ごせた、幸せいっぱい抱えて旅立ったお顔です。
ひめさんにとっても我が子のような存在だったトマトちゃん。突然のお別れに気持ちがついていかないこととは思いますが、ひめさん、なかちゃんさんに笑顔が戻りますよう願っています。
心臓病にも色々あり、ナナの心臓病は投薬し見守る時間がある心臓病でしたので
その中で色んな事が起こりましたが、何度も何度も復活してくれた凄い子でした。
お泊まりに来ても、楽しそうにあっけらかんとしている子でしたが
お家に戻ると、女の子なのにチビるほど喜んでいました(´ー`*)
当たり前ですが、お義母さんが一番なんだなと実感する時でした。
苦しかった身体を脱ぎ、元気にこんな笑顔で虹の橋で待っていて欲しいです。
笑顔がとっても素敵な子でした。
頭ではいつかその時が来ると解ってはいても、絶対に離したくないですよね。
自分が余裕で対応できると言ったら、75歳くらいまでなのかな?とか思う。
それもそれまで健康であればですが。
猫さんでの大往生年齢から逆算すると受け入れは55歳か・・・とか落ち込みますね。
後に引き継いでくれる方がいてくれれば安心ですが
やっぱり自分でお見送りまでしてこそ、責任を果たす気もしますし難しい問題です。
自分が元気なうちに家族での話し合いや、独り身なら
もしもの時の予定をたてなくては、自分の子にもボラさんにも迷惑がかかってしまう。
お見送りは辛いことですが、義母はナナをお見送りできて良かったと思います。
心臓病は怖いですね。知ってあげ対応できたとしても、短期間で悪化もします。
投薬が長引けば、副作用もあらわれる。
ナナは副作用までは行きませんでしたが何度か胸水を抜いたりしました。
それでも治まればケロッとしてしまうので、まだまだいけるか?と。
そんな感じで何度もよく頑張ってくれました。
トマトちゃんは棺の中で、とても穏やかなお顔をしていました。
命の時がカチッと止まってしまったかのようで、あまり苦しまなかったのかなと。
お金目的だったり、動物達が苦しむような崩壊はうんざりです。
私も一般的な方から見れば多頭飼いの大家族で
あの人は大丈夫か?と思われるでしょうね。
その心配を吹き飛ばすくらい、ひとりっ子と変わらぬほど目を配り
医療やごはんを提供し、沢山の愛情を注いでいこうと思っています。
大変な思いをさせてしまった崩壊でのトマト母さん。
彼女の残した我が家の子達を大切にします。