愛 の通院記録 -11 意外な結果&動画付
避妊手術を受ける前に白血球数が不足していたため
一時的に白血球数が上昇する効果のある注射を打ちました。
術前には効果が出て無事避妊手術も完了!!
ですが、術後には白血球数がどんどん下がり続けてしまいました。
白血球の減少が、どこでストップしてくれるのかとっても不安なんだよ。
前回より2週間経過したので再診です!
2月16日(月)
体重 : 2.70kg ( 1月31日 : 2.52kg 180g増量 *^∀^*// )
体温 : 38.0℃ (耳:誤差有り)
【 血液検査 】
栄養もまわり、体重も増えて貧血がどんどん改善されています (*´∀`人)
白血球数も
1月19日 : 2,910 (注射) → 1月20日 : 8,590(手術)
1月24日 : 5,810(術後) → 1月31日 : 3,650 と下がり続けていたのが
2月16日 : 4,700 にまで上昇していました q(≧∇≦*) すごいぞ愛ちん!!
相変わらずリンパ球は少なめですが、毛艶が全く違ってきています。
ですが、昨日・今朝と食欲が無いようなので、またいろんな策を練っていこうと思います。
前回の心臓の検査から一年経過しましたので、レントゲンとエコー検査を実施しました。
【 レントゲン検査 】
・ 骨の異常なし
・ 心臓は3肋間と少し大きめ
・ 喉から心臓部分にかけ薄い影がみられる ( 前回と同様 : 原因不明 )
【 エコー検査 】
・ 心臓の短縮率(SFAVg) = 74.9% (65%以下が正常)
( 2014年2月3日:58.9% )
・ 大動脈(AO):左心房(LA)比率 = 1:1.12
( 2014年2月3日:1.62 )
心臓の短縮率は、モカ並みに悪いが、大動脈・左心房比率は素晴らしい (゜ロ゜;
心臓に雑音も聞こえなく、エコー検査時にもしっかり心臓は収縮して活動している。
TOTALで言うと・・・『 スポーツ心臓 』 ・・・うそでしょ??
簡単に言えば
軽自動車並みの小さな身体に
F1級のエンジンが搭載されていることになる。
虚弱な愛がギスギスな身体で生き抜いて来られたのは
この強い心臓のお蔭かもしれません。
前回との差もあるので、1ヶ月後に再診して現状が変わらなければ
愛は通院から免除されることになります (*´∀`)ノノ
次回も良い結果でありますように・・・
【 備 考 】
素晴らしい機械を使って、同じ先生が同じ心臓を診たとしても10%の誤差が出るそうです。
★ 最後に お ま け と 応 援 があります ★
= 迷子のお知らせ と お願い =
【 緊 急 で す!!】
スコティッシュ マルコ が行方不明になりました
【 マルコの特徴 】
・ スコティッシュフォールド(猫の種類)の男の子 ( 去勢済み )
・ 普通の猫と違い、ぺちゃんこ顔です ( 犬で言えばパグのよう )
・ 毛 色: ミルクティ色 ( 一般的な茶トラより薄い茶色 )
・ 目の色: オレンジ色
・ 耳の形: 立ち耳 ・ 耳毛が長い ( 汚れていてもこの部分は長いです )
・ 薄茶をベースに、毛色より濃い色のシマ模様が胸と腕にあります
・ 口の周辺が白いです。
・ ヒゲが長いです。
・ 脱走より時間が経過しておりますので、薄汚れていると思われます。
・ 首輪は着けていません。
もしも、既にマルコを保護してくださっている方がいらっしゃいましたら
どうか生存確認をさせてください。
大切にされているなら、取り上げるようなことは致しません。
どうかご連絡をお待ちしております。
見かけた方は捕獲せず、情報を送って頂きたいです。(すぐに付近に捕獲器を仕掛けます)
yaizuneko@mail.goo.ne.jp までご連絡をお願いします。
ブリーダー崩壊より救出され、里親希望宅よりトライアル中に脱走しました。
生存救出数41匹の内、この子だけが 愛される事を知りません。
心残りです。再度、皆様のご協力をお願い申し上げます。
マルコ詳細はこちら → 迷子猫 マルコ
【 大きな元気玉をお願いします 】
なかちゃんさんの子 『 黒くん 』 が一昨日、緊急入院しました。
白血病のキャリア。
胸水が溜まり、利尿剤で取り除いていますが
調子が戻り次第、原因を調べるそうです。
どうか、元気にお家に戻れますように・・・
白血病の治療薬が一日も早く出来ますように
今日も最大級の元気玉を送ります!!
【 お ま け 】
さっすんの最近のブームです・・・
ひたすら飲み続ける。 身体にはいいけれど、床がびしょびしょになります ヽ(´o`;
いつも応援をありがとうございます。 励みになります。
マルコの情報へ繋がりますように (-人-) 宜しくお願いします。
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