4月から6月までは、咳、鼻水、に伴い、せき込み喘めいなぢの呼吸器感染ウイルスが多いですが、
これらのかせが減ってくると、高熱が主体のなつかぜ症候群とよばれる感染が多くなります。
おもなものは、
1;咽頭、へんとう発赤だけ、
2;ヘルパンギーナ
3;手足口病
4;発熱、下痢など認めるが数日で敬服・・
こういった夏風邪は集団で発生しますが、数日で回復します。
ただし、熱性けいれんなどをみとめることがありますので、気をつけましょう。
また、プール熱とよばれる高熱が5日かん続く、アデノウイルス感染は、現在では、年中みられますが、
昔は、プールの時期に流行し、結膜炎が感染するため、プール熱と呼ばれてました。