現在流行中の感染症 ヘルパンギーナ 増加↑↑ 手足口病 ポツポツ
ウイルス性気管支炎、マイコプラズマ感染、溶連菌感染症、なつかぜ症候群、胃腸炎、りんご病
水痘などです。
このうち、咳やぜいぜいを伴い、高熱が4-5日続く、ウイルス性の気管支炎が乳幼児で多く、
小学生以上では、昨年から引き続き、マイコプラズマ気管支炎が観察されます。
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医師用予防接種ガイドライン2012年による皮下接種部位に太ももの外側も!
この部位は筋肉量も多く、太い神経と血管がないので、筋肉注射にお最適の場所で皮下接種も可能、
ワクチンによる大腿四頭筋短縮症の出現は、世界中でないとされてます。
今後予防接種の種類の増加などに伴い、腕だけでは接種部位が少ないため、安全な太ももへの
接種が必要になります。 全国的には徐々に同時接種数の増加につれて、太ももへの接種へと
移行しつつあります。
http://blog.goo.ne.jp/cuckoo-cuckoo/e/4de5b06ddb4b7264ee973cafc7826131