☆年末年始は 富山市・医師会 休日時間外急患センターでの対応になります
1)例年インフルエンザ流行期には、発熱後数時間での検査希望の方が受診されますが、発熱後数時間で判定不能がほとんどです
2)インフルエンザの診断は、経過、臨床所見、咽頭所見、流行地域での状況で判断します。検査は補助診断です
3)年末年始の救急外来は、待ち時間が3時間以上になることも多いです
4)嘔吐下痢症などについては、初日経過すると自然に軽快することが多いでの、嘔吐がなくなれば、OS-1など、おちょこ半分程度、キャップ1ぱいずつ
10分間隔で5-6回飲んでください
5)発熱だけで元気であれば、あわてなくても大丈夫です。