「安養寺」（長野県佐久市）へ訪問、一連のシリーズ完結編

前回まで、「安養寺らーめん」を提供している店をほとんど回りました。ここで、おさらいをしたいと思います。

そもそも「安養寺」とは・・・
　佐久市安原にある安養(あんよう)寺は鎌倉時代の高僧、法燈国師（はっとうこくし）覚心が開山した臨済宗妙心寺派(禅宗)のお寺で、信州味噌の発祥の地と言われています。法燈国師は中国に渡り、仏法の修行中に味噌造りの技術と秘法を学び、帰国して日本各地に広めました。

ここから入ります↓


お堂かな？

奥には、本堂などがあります↓


本堂を拡大撮影しました。

そして、駐車場にチラシなどが貼られていました↓

ポスターです↓


パンフレットもあります。

ここが、信州味噌の発信地だったのですね。いつの間にか忘れ去られたのですが、地元一丸となって「安養寺味噌」の普及拡大を推進しました。そして、その「安養寺味噌」を使った『安養寺らーめん』が誕生したのでしょう。

これからも「安養寺らーめん」には期待したいですね。今まで自分が食べた（記事に載せた）以外にも「安養寺らーめん」を提供している店がありますが、自分としては今回をもって完結とします。

また、新たな「安養寺らーめん」の店ができたら行くかも知れません。その時は、また記事に載せたいと思います。

以上の事をここで考えていました↓

風景は最高でした。

とりあえず、このシリーズは終了いたします。ありがとうございました。

Written by 短髪豚野郎！！

佐久平ハイウェイショップ下り店（長野県佐久市）で「安養寺味噌ラーメン」を食べました

「安養寺らーめん」は何も店だけではありません。何と高速道路のPAにも進出しました。この店の「安養寺味噌らーめん」は、あの『信州ラーメン界のカリスマ』こと『塚田兼司』さんがプロデュースしているとの事でなおさら行きたくなりました。

『佐久平パーキングエリア ハイウェイショップ下り店』です↓


入り口の上にあります。

パンフレットより・・・↓


楽しみですね。

パーキングエリア共通ですが、食券式です↓


当然、「安養寺味噌ラーメン」を選びます。

「安養寺味噌ラーメン」です↓


一風変わった感じのらーめんですね。

これは？・・・↓


青豆ですね。

ひき肉ですね↓


なかなかですね。

スープについては、標準的な色ですね↓


麺は、太麺で少しもちもちしています。

食べた感想ですが、麺の食感はもちもちしていました。あのカリスマがプロデュースした「安養寺らーめん」ですが、少し期待はずれだったかな？（でもPAクラスであのラーメンはレベルが高い）ちょっと、モチモチ麺は、スープに合わなかったかな？と個人的に思いました。

最後にお店データです。

【住所】〒385-0003　長野県佐久市下平尾2681　上信越道佐久平PA下り線内
【TEL】0267-66-3533
【営業時間】7:00～19:00
【定休日】無休

それでは・・・・

Written by 短髪豚野郎！！

よこちょう小町 中央店（長野県佐久市）で「安養寺らーめん和風」を食べました

『よこちょう小町』は、佐久市を中心とした「和食専門店」です。

その『中央店』で、「安養寺らーめん」を提供しました。和食専門店の「安養寺らーめん」・・・どんな味でしょうか？

とりあえず、『よこちょう小町 中央店』へ来ました↓


「和食専門店」そのものの看板です。

では、こののれんをくぐって入ります↓


入ると、これがありました。

メニューです↓


和食メニューがたくさんあります。

「安養寺らーめん」をパンフレットから見ます↓


和風の安養寺らーめん・・・楽しみです。

「安養寺らーめん和風」です↓

よく見てみます↓


外見が和風さを伝えています。

具も和風さがにじみでています。特にもみじ形のにんじんなど・・・↓


この焼豆腐も最高ですね。

これは・・・↓


味噌ダレ？かな・・・これをスープに入れて溶かすみたいです。

スープは、薄めでしょうか？↓


細麺ですね。

食べた感想ですが、この店の和風味が生きた「安養寺らーめん」でした。これは、食べやすかったと思いますが、残念ながら「安養寺味噌」の風味が弱くなったのが残念でした。でも、旨かった。

なお、この時間帯では「食後のコーヒー」が出ました↓


いいですね・・・本当に・・・

最後にお店データです。

【住所】長野県佐久市大字中込2907・3　
【ＴＥＬ】0267-62-6668
【営業時間】11時30分～14時LO、17時30分～21時LO
【定休日】月曜

それでは・・・・

Written by 短髪豚野郎！！