レディ・エマ・ハミルトン・・なんて綺麗なバラなんでしょう~!
ディスタントドラムスってこの花弁の微妙な色合いがたまりません・・。
ヤングリシダスも大きな花を咲かせました。
秋は水やりが忙しくないうえに、窓も開けていられるのでバラの香りも楽しめます。
今日は参観会でした。年子の兄ちゃん達は同じ日にあるので、6年生のクラスと5年生のクラスを行ったり来たりして参観しました。
娘は明日参観会です。
その後の懇談会で、今後の予定や授業の様子などを先生がお話してくれるのですが、6年生の長男のクラスではもう卒業式の後の謝恩会の委員を決めていました。(決まらなかったけど・・)
この間入学したような気がしますが来年は中学生です。
5年生の次男のクラスでは来年入学の一年生の健康診断のお手伝いに5年生が参加するというものでした。
確か娘が去年、長男のクラスにお世話になりました。
一年ってアッというまです。
思えば長男が生まれた時に、少しだけうれしさよりも困ったな・・という思いがありました。
今考えるとマタニティーブルーというホルモンのなせるわざだったかもしれません。
なぜ「困った・・」と思ったかというと生まれた子供があまりににも小さかったからです。
長男は3730gと立派な体重で生まれたのでむしろ大きいくらいなのですが、そこは新生児ですから頼りなく、弱々しい小さな子供に見えました。
「これからこの小さな子供にトイレを教え、自分で食べれるようにして、教育を受けさせ、成人まで20年・・・先は長いなぁ…大丈夫か?私・・!」
などと小さな赤ちゃんを見つめて、しばし途方にくれました。
あれから12年・・。覚悟を決めた”20年育てる”からは半分を過ぎました。色々あった12年ですがあっと言う間の出来ごとのような気がします。
私より先輩のママさんは「子育ての大変な時が一番人生で華なのよ」とおっしゃいます。
あと残り何年か人生の華を謳歌していけるってことですね。でもやっぱり一人前にするって大変です。
とりあえず反抗期を無事過ごすことが今の課題ですね・・・。