お久しぶりのシャリファアスマ。まだ少し花弁が少なめ。でも、やっぱり可憐な花の色です。
ディスタントドラムスも綺麗です。
アブラハムダービーです。名前は男名前でもピーチピンクが可愛いバラです。
どれも、くくりはピンクのバラとなるのでしょうが微妙に色合いが違います。
・・・と花も三者三様ですが、我が家の子供も同じです。
どちらの家庭もそうだと思いますが、あちらを立てればこちらが立たず・・ということも多々あります。
どうして同じものを食べて育っているのにこんなに性格が違うのか…当たり前だけど自分で産んでいるだけに本当に不思議です。
長男の勉強をほめれば次男が拗ねて、末娘が張り合う・・といった具合です。
その3人のなかに私たち親の性格が見え隠れし、更におじいちゃんやおばあちゃんも混じっていて・・。
性格は後天的な環境などでかなりの部分が決まるのかと思っていましたが、実感したことは生まれた時に持ってる性格が既にあり、それが核として中心にあるということです。
私は一人っ子なので自分の身内での分析が無かったので今頃気づくのかもしれません。
さて、今日は長男が地区の運動会に助っ人として参加しました。
リレーのアンカーを務めます。
運動音痴だった私は助っ人でリレーを頼まれることもなければ、アンカーを賜るということも有りませんでした。
一番私のオタクな遺伝子を濃くひいている長男なのに運動が出来るなんて、パパの遺伝子に感謝したいです。
幸い次男も足が早く、球技のセンスもまぁまぁ男の子として合格レベルの様子です。
やっぱり学生時代足が早いとかポイント高いですからねぇ。運動音痴な母としては実感してるわけです。
リレーの結果は2位でバトンが渡ったところを、長男がまくって5メートルほど引き離して1位になったそうです。
残念ながら私は下の二人と留守番になってしまい見れませんでしたが、おばあちゃんやおじいちゃんは大興奮で私に語ってくれました。
私は、はなんだか自分の出来なかった事をやってくれたのでうれしくてなりません。
三者三様、自分のできる可能をひきだして育っていって欲しいものです。