ゴールデンウィークも今日で終わり、昨年は外国に出ていましたが今年は地元にいてやることが一杯ありました。昨日から1日、事務所を休んで博多湾の志賀の島に遊びました。志賀の島はかの「金印」が発見されたことでも有名で、島の中腹には「金印公園」があります。1784年、農民が田圃の中で見つけたと記録されており、後漢書に書かれているとおり後漢の光武帝が倭国の王に充てたという史実とぴたり符合するということで、諸説はありましたが、今では国宝にも指定されています。
本物の金印は私も2度ほど見ました。福岡市博物館と太宰府の九州国立博物館開館の時です。余りに綺麗にピカピカ光っているので本物だろうかと心配するほどでしたが、それでも本物の歴史遺産に触れる時は大きな感動を覚えるものです。
私の選挙区から志賀の島まで3、40分くらいで着きます。都会の喧騒の中に住んでいてもこんなそばに海と森、大きな自然が横たわっている、恵まれた地にいることに改めて感謝する思いですが、「足るを知る」(知足)という言葉も一緒に思い出したところです。
本物の金印は私も2度ほど見ました。福岡市博物館と太宰府の九州国立博物館開館の時です。余りに綺麗にピカピカ光っているので本物だろうかと心配するほどでしたが、それでも本物の歴史遺産に触れる時は大きな感動を覚えるものです。
私の選挙区から志賀の島まで3、40分くらいで着きます。都会の喧騒の中に住んでいてもこんなそばに海と森、大きな自然が横たわっている、恵まれた地にいることに改めて感謝する思いですが、「足るを知る」(知足)という言葉も一緒に思い出したところです。