2007年にpenkou師匠と訪れ、昨年はK君とツーリングに出掛けた釧路市の「フィッシャーマンズワーフMOO」も、今回の地震で被災した。1階部分に浸水し、地下の機械室の分電盤などは全滅なのだそうである。復旧には何ヶ月もかかるとのことで、「ここも大変なんだ・・・」と思わずにはいられない。福島第一原発や気仙沼市などの映像の凄まじさを見ると、他の事が消し飛んでしまうのだが、日本の多くの場所で大変な思いをしている人が沢山いらっしゃる。
新聞で仮設住宅を建て始めている旨の記事を読んだ。自然災害が起こり仮設住宅を目にすると、自分の意識も長期的なものに変わる。これから時間がかかろうとも、こつこつと地道に前進するのみだ。
最新の画像[もっと見る]
- 2015年4月建築探訪再始動 その5「東工大の図書館が凄いことに」 10年前
- 2015年4月建築探訪再始動 その5「東工大の図書館が凄いことに」 10年前
- 2015年4月建築探訪再始動 その5「東工大の図書館が凄いことに」 10年前
- 2015年4月建築探訪再始動 その3「常に変わる表参道」 10年前
- 2015年4月建築探訪再始動 その2「桜の中のレーモンド」 10年前
- 2015年4月建築探訪再始動 その2「桜の中のレーモンド」 10年前
- 2015年4月建築探訪再始動 その2「桜の中のレーモンド」 10年前
- 2015年4月建築探訪再始動 その1「住んでみたくなる」 10年前
- 2015年4月建築探訪再始動 その1「住んでみたくなる」 10年前
- 2015年4月建築探訪再始動 その1「住んでみたくなる」 10年前
釧路の被災については思い及びませんでしたがやはり津波で一帯が水につかってしまったのでしょうか?
函館も気になりますね。函館については多少の情報が入っていて、魅力的な倉庫群や泊まったプリンスホテルの一回は大丈夫だったのかなどなど・・・
とは言えらるべきことをやらねばと心を引き締めています。