JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

巡見・山へ登る

2014-06-09 09:58:10 | Weblog
北上島の西側の山は熱変性した石灰岩で出来ているようです。
山の高さから推理すると、650メートル以上の石灰の堆積があったことになります。

見た目は悪いが、大きい。


下で採れた光り物。磁鉄鉱だというが、はたして。
確かに磁鉄鉱は四角だが、熱水で磁鉄鉱が溶けて、残った部屋に金が晶出すると、

四角な金になる。はたして。ミニバーナーで焼くと、

表面を透明な硫化鉄が被っていたのかもしれない。
焼けて灰色になっていますが、金色に光っています。
灰色になったおかげで、金の結晶形が良く見えます。

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