JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

古地球型惑星

2019-08-23 12:42:26 | 隕石meteorites
カメラがD5600に変わりました。画素が倍になり、違って見えるか。「藪川は30度」に登場したオーパーツか、はオーパーツ。

過去に存在した地球型惑星が惑星衝突で宇宙の塵になったとすれば、こんな宇宙塵石になる。

石に宇宙塵が衝突しクレータが出来た。


溶けた石がゆっくり冷え、ウィドマンシュテッテン構造の結晶になった。


空洞に成長した針状結晶






文明が残した針金に宇宙塵が衝突、鉄が溶けて金色透明の球体に


惑星にはラワンのような樹木が生息、黒は宇宙の破片になった木片。


こぶし大の同じ木片があった。雫石で見つかる黒い木片は珪化木ではなく、宇宙から落ちてきたもの。中には空気に触れて粉になってしまうものがある。

黒い珪化木は宇宙由来か



右側中央に衝突塵と思われる粒


ファーブルで

左から、球形部分、琥珀様の部分、木の部分。全て球体の集まり。宇宙由来と判定。

(ちょっとマッタ、宇宙空間での衝突とするには低速度衝突。見つかるのは雫石の山沿い。隕石灰に埋まって珪化木化したのではないか。)

宇宙空間を漂っていた頃はゲル状だったと思われる。


球体の集まり


球形の宇宙塵がめり込んでいます。




地球型惑星となると、深いところの岩も、衝突で瞬時に宇宙石に、高圧相の石が転がっていてもおかしくない。

解像度が上がって球がキレイに映るようになりました。塁帯構造も見えています。もしかして、古惑星のダイヤモンド。球体は宇宙空間だけでなく、地球の深部でも生まれているのかもしれない。


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