JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

カーボナタイト溶岩

2014-09-09 08:04:21 | 北上島地球史
分析装置に乗せてみました。赤い炎が出ているように見えます。

僅かですが燃えたようです。茶色は灰か。

カーボナタイトプルームと考える。

国境峠の緩い坂を降ると最初のモレーンに突き当たる。右へ曲がって間もなく、

肉眼では粉砕された岩石と分かるが、カメラでははっきりしない。
一部分を拡大すると、

立入禁止で近づけませんが、道路脇の空き地に積んでありました。

炭素ではないか?

ファーブルで見ると。

超塩基性プルーム、白は方解石、黒の光沢はカルビンではないかと思う。

22億年前の全球凍結は、火山から放出された二酸化炭素の温室効果により終わったそうだ。
最初のモレーンには、温暖化が始まり氷河が後退を始めたときの記録が残っている。
明らかに氷河堆積物としては異質だ。

マンガンでしょう。

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