JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

砂を調べる

2012-07-15 11:28:29 | 北上島地球史
良い所に巣を作りました。電柱要塞。

堆積したものか、捨てたものか、調べるために沢から砂を取ってきました。

上が、沢の底から採取したものです。泥と大きい砂を除きました。
下は道の脇に積まれてある砂です。
流れに巻き上げられて堆積した砂と、底に残った砂は同じにはなりませんが、
それでも、かなり同じ種類の砂が見えます。
砂の層は大雨が降ったときにだけ水が流れるような所にあるのかもしれません。

草の生え具合が違います。

山が2つありますが、奥は草に被われています。
同じ年の堆積ではありません。

沢の小石。火山灰か。軽石です。

化石の様に見えなくもないが。

付加体はブルドーザーで集めたように色々混ざり合いそうです。
火山灰が層を成して存在するとすれば、岩洞周辺地形はカルデラということになります。
北上島丸ごと付加体説は、そろそろ、とぼけた話では済まされない。

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