JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

スフェルール

2018-03-13 11:03:11 | 北上島地球史
この石も、座りの良さ、虫の穴、そして謎の球体から太古の海に並んでいたストロマトライトに違いない。

虫の穴(宇宙塵の衝突痕ではないか)


球体は
2013-02-09「球粒超高圧変成岩」
2013-03-18「ダイヤモンド球」

2018-03-11「溶けると」の中の金粒にも球体が見えている。

謎の球体をネットで探したところ

http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/1501/mmi1.html
Gタイプスフェルール

これだ、宇宙塵。

人工物は

https://www.ehime-u.ac.jp/post-46185/
ナノ多結晶真球ダイヤモンド

マグマオーシャンは1500~4700℃、金の結晶が解けていないことから海が出来てからの隕石。
石が割れてできたと思われる白い帯は隕石落下の衝撃の痕跡か。
虫の穴の大きさと真球の大きさから考えると、虫が真球を食べて巣の材料にした、のかもしれない。虫が集めた真球ダイヤモンドが地中深くもぐりピラミッドダイヤモンドになったのか。
バクテリアが集めた炭素か、虫が集めた真球か。謎は終わらない。

はたして、球体は宇宙由来か。これはマリモのようなものか、

虫ではないから食べて集めた、は当たらない。
となると、炭素が地中深く高温と高圧で真球ダイヤモンドに変わったとしか思えない。

真球ができるのは宇宙空間だけとはかぎらない、さてはて。

球晶黒鉛負極材
http://www.jfe-chem.com/product/battery/graphite/

バクテリアが球体を作り、相転移し透明な球体に変わった、とするのが自然。
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