JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

ピルバラ

2013-10-23 13:44:00 | 北上島地球史
http://www.sinra.jp/2001-09-10/note-yamamoto/sinraYama.html
≪35億年前には西オーストラリア、ピルバラ:グリーンストーンベルト:太古代地域の石がある。玄武岩風化→緑色になる。沈み込みたいの上に堆積岩の集積していく。それが蓄積したもの。後から花崗岩があがってきて混ざる。その中に最古のストロマトライトが見つかった?←しかし、これはバイオ起源なのか疑問。たんに盛り上がってドーム状になっただけではないか?≫

緑色の風化玄武岩と大陸の花崗岩が混ざると、こんな感じ

になるのかな。

緑色の中に光る物、ダイヤモンドの様に見えるが。

既に、35億年前にダイヤモンドは生成されていたということか。

三角形がいっぱい光っているのですが、カメラでは表現できません。


ピルバラの北の大陸棚に北上島があったとしたのには何の根拠もありませんでしたが、
この石は重要な証拠になるかもしれない。
ストロマトライトは見えません。

中津川で結構見ますが、火山弾ばかりで欠け落ちたような石はありません。
ヤブー噴火の時か。岩盤、探してみようか。

ピルバラの北は間違いないようですが、1.8億年前にオーストラリアを離れたとすれば、
諸説ありますから、1億年前にアジア大陸に衝突できるのか、考えていました。

これなら問題なさそうです。

インドの下の地溝帯がもう少し延びていれば、ピルバラに達しますから、
この点に於いても北上島ピルバラ沖大陸棚生誕説は矛盾なく成り立ちそうです。

北上高地の北がピルバラに接していたと考えられますので、
パンゲアの氷河期にオーストラリア大陸から何か珍しいものが氷河に乗って
流れ着いているかもしれません。折爪の東の地形は氷河によるものと推理。
待てよ、インドを分けた地溝帯ということもありえる。となると、
北上島は、オーストラリアの西、インドとの間にあったということか。
雪が降る前に一度行ってみたい。大陸にあって珍しい物、ダ。

http://freethink.way-nifty.com/action/2007/08/post_c74b.html
≪42億五千万年前に出来たと思われるダイヤモンドがオーストラリアで発見≫

メモ
http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=9&ved=0CFoQFjAI&url=http%3A%2F%2Fwww.jseg.or.jp%2Fkyushu%2FH20houkoku%2FH20ryokouki.pdf&ei=pnxmUqyQN9DZkgWp1IHwBA&usg=AFQjCNGVDEkOiVKj6V0oMsTUFAJJ_4GplA&bvm=bv.55123115,d.dGI&cad=rja

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« トンネルに光 | トップ | 難問スパイラル »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

北上島地球史」カテゴリの最新記事