JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

奇妙な堆積層

2015-08-07 23:36:37 | 北上島地球史
オーストラリア大陸を探しに志戸前川へ。それらしい茶色の岩。

溶岩かどうか気になるところですが、

となると、間違いなく堆積岩。
それにしても、挟まれている丸い小石は、隕石衝突でもあったのだろうか。
恐竜絶滅隕石衝突は6500万年前、ここが浅海だったとすれば、
津波が運んできた小石、十分ありそうだ。

北上島はバールバラ大陸を離れてから、どこかの時代に
シベリア大陸と衝突していなければならない。
志戸前川の、他では見られない古そうな石は
両大陸の成り立ちを語っているのかもしれない。




奇妙な石、

厚さ8センチほど、

木の化石ではないか。(ドロップストーンかもしれない。)キノコの化石で決定

ということは、

周辺の山の堆積層は石炭になれなかった化石か。(氷河堆積層、可能性大)
ヌーナ大陸分裂の後、シベリアから分かれる前までは陸地だったことになる。
雫石では魚の化石が見つかるから海だった時代もある。

木が堆積して200メートルの層ができるのに何年要するのか。
カラミテスからブナまで4億年、大きな変動はなかったのかもしれない。

遠目には同じに見える、同じような色の、海生生物起源の石灰岩と木の堆積層、
見て分かる違いはないのか。

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