雄介食べ歩きBLOG

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給食メニューに復活

2016年10月05日 | 日記

◇アレルギー対策 そば扱わない製麺業者の選定で解決

 前橋市の小中学校で5日、うどんなどの麺類が1年半ぶりに給食メニューに復活した。

 前橋市教委によると、うどんやラーメンと、そばの製造ラインが分かれている製麺業者が2015年3月に学校給食事業から撤退。アナフィラキシーなど重い症状を発症しやすいそばアレルギーを防ぐため昨年4月から提供を中止していた。しかし、児童・生徒らからうどんやラーメンの提供を望む声が多かったため、市教委は新たな業者を募集。そばを扱わない地元製麺業者を選定した。10月中に全ての市立幼小中と特別支援学校で順次、うどんとラーメンを提供する。

 この日は、市立小中14校にうどん約5300食が提供された。市立天川小(前橋市文京町3)では、児童たちが県産小麦100%使用のうどんを五目汁に入れて、おいしそうに頬張った。3年生の中林澪里(みり)さん(8)は「うどんはおいしい。いつものご飯と違って、つるつるしていて食べやすい」と1年半ぶりの食感を喜んでいた。【吉田勝】

 ◇群馬県で児童生徒の1割にアナフィラキシー症状確認

 給食のアレルギー問題を巡っては、12年に東京都調布市立小で、乳製品にアレルギーのある当時5年生の女子児童(11)が給食で出されたチーズ入りのチヂミを食べたことが原因で死亡した。これを受けて、県教委は13年に「食物アレルギー対応マニュアル」を作成し、群馬県内各市町村教委や調理師らに徹底を図ってきた。

 県教委によると、公立小中高と特別支援学校で食物アレルギーを持つ児童生徒は昨年11月現在で約1万800人。このうち約1割がアナフィラキシー症状が確認されている。※引用しました!



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