高気圧に覆われた影響で群馬県内でも気温が上がり、桐生で今年の全国最高の39.7度を観測するなど、県内9つの地点で暑日となりました。高気圧に覆われた影響で県内では16日、気温が上がりました。桐生では、全国最高の39.7度を観測したほか、館林で39・2度、前橋と下仁田町西野牧で39度、伊勢崎で38.9度となりました。県内に13ある観測地点のうち12地点で今年最高の気温で、下仁田町西野牧では、7月の観測史上最高の気温でしたた。県のまとめによりますと、午後3時現在で24人が熱中症で救急搬送され、このうち2人が重症です。伊勢崎市の西部公園では、水遊びをする子どもの姿が見られました。17日も県内南部を中心に猛暑日となる予想で、こまめな水分補給をこころがけるなど、熱中症に警戒をしてください。※引用しました!