群馬県高崎市は、49回目となる「高崎まつり」を8月26日と27日に、4年ぶりに通常の規模で開催します。「高崎まつり」は、2019年まで8月の第1土曜日と日曜日に実施されていました。コロナ禍で2年中止され、去年は、神輿の担ぎ手がPCR検査を実施しマスクを着用して参加するなど対策を徹底し、猛暑を避け9月に開催されました。今年は8月26日と27日に4年ぶりに通常規模で開催されます。高崎神輿連合や市内の企業などの神輿23基が会場内を練り歩くほか、もてなし広場には17店舗の飲食店が軒をつらねます。また、26日夜7時半からの大花火大会では、和田橋上流河川敷に加え新たに烏川緑地高松エリアが有料観覧エリアに加わり、有料観覧席が5000席から1万3000席に拡大されました。3つの無料観覧エリアとあわせ約1万5000発の花火を楽しめます。有料観覧チケットは、7月15日から、全国のコンビニエンスストアや楽天チケットなどで購入できるということです。※引用しました!