4日夜放送のニュース番組「NEWS ZERO」(日本テレビ系)に出演したサッカー日本代表の本田圭佑(30)に対し、体調を心配する声が上がっている。
本田が同番組のスタジオに入り出演したのは7年ぶり。この日は注目されるACミランからの移籍など、自身の去就について語ったが、移籍話にも増して視聴者を釘づけにしたのが、本田の右目だ。
番組中は終始和やかに話していた本田だが、彼の右目まぶたは上下とも腫れぼったい状態。焦点も定まっていないのか、左目は本田に質問をする村尾信尚キャスター(60)らが並ぶ方向を見ているものの、右目は違う方向に注がれることも。番組出演中は異様な雰囲気を醸し出していた。
これを見た視聴者からは番組放送中から、<ちゃんと見えてるのか?><この目でサッカーできるのか?>といった心配の声が噴出。ほかにも<何かの病気じゃなかったっけ?>と、本田の体調を気遣うコメントもみられた。
本田圭佑の目については、これまでにもさまざまな噂が取り沙汰されてきた。本田は2012年にレーシック手術を受けているが、翌13年3月に放送されたドキュメンタリー番組「プロフェショナルの流儀 特別編」(NHK)に出演した際には、本田の目つきに対する違和感が視聴者から続出。「レーシックの失敗ではないか」との声が出た。
同年6月には複数のメディアが、本田が甲状腺の病気であるバセドー病に罹患しているのではと報道。翌14年6月には、ブラジルW杯直前の最終合宿地・米フロリダで、本田の首元に手術痕があることも報じられた。バセドー病はまぶたの腫れや、眼球の動きが悪くなるなどの症状があるため、本田の目についてはファンから不安の声が上がり続けている。
来季の去就も相まって、ファンはしばらく気を揉む日が続きそうだ。※引用しました!
アナウンス室から先月異動したフジテレビの細貝沙羅元アナウンサー(29)の人事が、“飛ばされた”ものだったことが3日、本紙の取材で分かった。「あまりにもアナウンス技術が低かった」ことが理由と言われるが、その一方で「フジはまともな人材育成ができない会社。細貝アナは被害者」との声も聞かれる――。
社運をかけた4月期の改編は壊滅状態…。視聴率の低迷が叫ばれて久しいフジテレビは、一向に浮上する兆しが見られない状態だ。
その原因について30代男性中堅社員は、こう指摘する。
「とにかく人材が有効に使われていないんです。現在、現場や営業のトップに居座っているのはコネ入社か、上におべんちゃらばかり言って出世した人間ばかり。こんな状況だから、適材適所の配属ができていない。将来を憂慮した20代の才能ある社員は、転職を視野に入れて動いているのが実情です」
人材活用が停滞していることを改めて浮き彫りにしたのが、今夏に行われた人事異動だ。なんと2010年入社の細貝アナが、人事部に異動になっていた。同局ホームページのアナウンサー紹介コーナーには「6月28日をもって異動いたしました」と記されている。
細貝元アナは“山崎パン”と言われ、人気のある山崎夕貴アナ(28)と同期入社。女優のような顔立ちと愛くるしい雰囲気で、コアなファンがいたことで知られている。
「出身の慶応大学では“ミス慶応”の候補にも選出された。04年に開催された『第10回全日本国民的美少女コンテスト』の本選に進出するなど、美貌ではフジのアナウンス室では一番と言われる人気者でした。入社当時は『ポスト中野美奈子』『ポスト高島彩』などともてはやされ、将来を嘱望されていたんです」(同関係者)
ところが入社7年目となる今年、細貝元アナが出演した番組はBSやCSばかり。異動する直前の地上波レギュラーは0本という悲惨な状況だった。そうした状況が今回の異動に結びついたのだが…。フジ幹部は、こう解説する。
「細貝は確かにきれいなんだけど。アナウンサーに一番大事な資質が抜けていた。しゃべりが全くダメというか…つまりアナウンス技術が著しく低かった。もちろんアドリブ力が必要なフリートークなど、全くできなかった。その結果、地上波番組での居場所がなくなってしまったというわけです」
ただ、同僚からは同情の声も聞こえてくる。
「細貝を潰したのは、フジテレビと幹部ですよ。とにかく会社として人材育成のシステムが全く構築されていない。視聴率が取れないため、頼るのは社員のアナウンサーではなくタレントのみ。予算がないときだけ、アナウンサーを使うんだけど、加藤綾子など知名度のある女子アナばかり使う。加藤が辞めてからは山崎や永島優美ばかり。その結果、若手が育たない。こんなことを続けていったら、第2、第3の細貝が出てくるはずです」(前出のフジ社員)
現場に未練が残っている細貝元アナは、ひそかにフリー転身を模索しているという。
「細貝に限らず、最近の人事異動はおかしい。バラエティー番組『めちゃ×2イケてるッ!』の名物コーナー『ガリタ食堂』にも出演していた演出&プロデューサーが事業部に異動させられたんです。“『めちゃイケ』が打ち切りになる布石”だとか“おカネのトラブルだった”などといろんな噂が飛び交っていますが、この異動にはタレントからも疑問の声が上がっていた」(同)
こんな状態が続くようでは、フジテレビの崩壊はもう誰にも止められない!?※引用しました!
2大ヒーローの世紀の激突を描いた『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』。このほど、劇場公開版に約30分ものシーンを追加した本作ブルーレイのアルティメット・エディションの内容が一部明らかになり、ジェシー・アイゼンバーグが演じた悪役レックス・ルーサーについての謎に迫っていることが分かった。
愛する人々のため孤独に戦い続けてきた、誰もが知る“正義の象徴”スーパーマン(ヘンリー・カビル)が人類を脅かす“最強の悪”とされ、バットマン(ベン・アフレック)と対峙することになる本作。アルティメット・エディションでは、バットマンとスーパーマンが対立した経緯やストーリーの流れがより明確に示されるという。
その中で今回分かったのが、レックス・ルーサーの非道な陰謀について。劇場版でも、幾度となくバットマンとスーパーマンが互いに憎み合うよう仕向けていたレックス。パーティー会場でも、バットマン/ブルース・ウェインとスーパーマン/クラーク・ケントの対面には、ひとり興奮気味の様子だった。彼の陰謀によるあの砂漠での事件、バットマンの焼き印を押された男の末路、フィンチ議員(ホリー・ハンター)が合衆国議事堂が爆発される前に知った真実などが全てが、追加シーンでは明かされることになる。
また、レックス・ルーサーが逮捕される直前にクリプトン星の宇宙船内で、あるキャラクターと共にいたことも判明。本作のラストでレックスが言い残した謎のセリフの意味とは…? 『スーサイド・スクワッド』(9月10日公開)、『The Justice League』(原題)2作品、『Wonder Woman』(原題)など、2020年までに10本の実写映画化が登場する今後のDCフィルムズの展開につながるであろう新キャラクターの登場にも注目してみて。
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』は8月10日(水) よりブルーレイ&DVD リリース、デジタルレンタル配信開始。※引用しました!
EURO2016も、いよいよ準決勝と決勝を残すのみとなったが、ここでは勝ち残ったポルトガル、ウェールズ、ドイツ、フランスの4チームを、主に攻撃面でのデータで比較してみる(各チームとも準々決勝までの5試合分のデータ)。
【データ1】シュート数(カッコ内は24か国中)
1位/ポルトガル:95本(2位)
2位/ドイツ:91本(3位)
3位/フランス:87本(4位)
4位/ウェールズ:59本(10位)
ここまでのゴール数が4強の中で最も少ないポルトガル(6得点)が、総シュート数では1位(全体1位はベルギーの98本)。延長戦を2試合戦ったことは考慮すべきだが、全体10位の59本しか打たずに10得点を挙げたウェールズの効率の良さとは対照的だ。
枠内シュート数と枠外シュート数を比較するとこうなる。
【データ2】枠内シュート本数(カッコ内は24か国中)
1位/ドイツ:31本(2位)
2位/ポルトガル:30本(3位)
3位タイ/ウェールズ:29本(4位タイ)
3位タイ/フランス:29本(4位タイ)
【データ3】枠外シュート(カッコ内は24か国中)
1位/ドイツ:40本(1位タイ)
2位/ポルトガル:36本(4位タイ)
3位/フランス:31本(6位タイ)
4位/ウェールズ:19本(11位タイ)
フランスはしっかり枠内に打って、きっちり仕留めている印象(11得点はここまで最多)。枠内に8本打って半分の4本を確実に決めたグリエーズマン(枠外シュートはわずか2本)に代表されるように、決定力が際立っている。
ポルトガルも枠内に30本を飛ばしているが、一方でシュートブロックされた本数が29本と、出場24か国で最多。ちなみにC・ロナウドの枠外シュートは14本、ブロックされたシュートも14本で、いずれも全選手中最多だ。
【データ4】パス総数(カッコ内は24か国中)
1位/ドイツ:3383本(1位)
2位/ポルトガル:2652本(2位)
3位/フランス:2510本(4位)
4位/ウェールズ:1816本(10位)
【データ5】パス成功率(カッコ内は24か国中)
1位/ドイツ:91%(1位タイ)
2位/フランス:88%(4位タイ)
3位/ポルトガル:87%(6位タイ)
4位/ウェールズ:83%(12位タイ)
【データ6】ボールポゼッション(カッコ内は24か国中)
1位/ドイツ:63%(1位)
2位/フランス:56%(5位タイ)
3位/ポルトガル:54%(7位タイ)
4位/ウェールズ:47%(15位)
パス成功率90%超えは、出場24か国でドイツ、スペイン、スイスの3チームのみ。ドイツではパス本数ダントツ1位(557本)のクロースが成功率94%を誇るなど、その正確性が際立っている。逆にポルトガルはパス精度に難がありそうだ。
またウェールズの手数をかけないサッカーはデータからも明らかだが、最大のパス供給源であるラムジー(総数255本/成功率83%)を準決勝で欠く(出場停止)のは痛い。
【データ7】ファウル数(カッコ内は24か国中)
1位/ポルトガル:71回(2位)
2位/ドイツ:61回(5位)
3位/ウェールズ:53回(8位タイ)
4位/フランス:48回(15位)
【データ8】被ファウル数(カッコ内は24か国中)
1位/ポルトガル:71回(2位)
2位/ウェールズ:61回(5位)
3位/フランス:51回(7位タイ)
4位/ドイツ:50回(9位タイ)
苦しみながら勝ち上がってきたポルトガルと、ここまでは対戦相手に恵まれてきたフランスの対比が興味深い。ポルトガルはエースのC・ロナウドが全選手中5位タイの12回のファウルを受けてきたが、これで得たセットプレーを活かしきれていないとも言える。
ちなみに1試合平均のCK獲得本数は、以下のとおり。
【データ9】1試合平均のCK獲得本数(カッコ内は24か国中)
1位/ポルトガル:7.8本(4位)
2位/ドイツ:7本(6位)
3位/フランス:6.8本(7位)
4位/ウェールズ:3.4本(19位)
攻め込みながらもセットプレーの精度を欠き、なかなか得点が奪えないポルトガル。堅守速攻がデータからも明らかなウェールズとの準決勝も、かなりの苦労を強いられそうだ。
一方、ドイツとフランスはデータ的にはほぼ互角か。ただし、準々決勝でイタリアと激闘を繰り広げ、怪我人も多いドイツに対して、フランスは余裕を持っての勝ち上がり。この差がどう出るかだ。※引用しました!
◆巨人―阪神(5日・東京ドーム)
【阪神スタメン】
1(二)上本、2(遊)鳥谷、3(一)ゴメス、4(右)福留、5(左)新井、6(三)北條、7(中)中谷、8(捕)岡崎、9(投)メッセンジャー ▽投・メッセンジャー=右
【巨人スタメン】
1(二)中井、2(中)橋本到、3(遊)坂本、4(右)長野、5(一)阿部、6(三)村田、7(左)ギャレット、8(捕)実松、9(投)内海 ▽投・内海=左※引用しました!