◆巨人―DeNA(24日・東京ドーム)
先発の杉内は、立ち上がりの1回1死一、二塁。4番・筒香を二塁ゴロに打ち取るも、併殺崩れの間に走者・石川が好走塁で一気に本塁生還した。
杉内は、2四球から無安打で失点した。
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ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントとマーベルスタジオが手を組み製作中の、新『スパイダーマン』の日本公開が2017年夏に決定した。ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントが発表した。
同作は、サム・ライミ監督版『スパイダーマン』シリーズや、マーク・ウェブ監督版『アメイジング・スパイダーマン』シリーズとは異なる新シリーズとして進行。ピーター・パーカーおよびスパイダーマン役には『インポッシブル』などの19歳のイギリス人俳優トム・ホランドが決定し、監督はホラー映画『クラウン』のジョン・ワッツが担当する。
劇中でヒーロー、スパイダーマンとして活躍するピーター・パーカーは、トビー・マグワイア(『スパイダーマン』シリーズ1作目公開時26歳)、アンドリュー・ガーフィールド(『アメイジング・スパイダーマン』シリーズ1作目公開時28歳)によって演じられたことが記憶に新しい。以前本作のプロデューサーであるケヴィン・ファイギはColliderのインタビューで、「僕たちの思い描くピーター・パーカーの年齢は、15歳から16歳くらいかな」と答え、物語はピーターの高校生活に焦点を絞ったものになることをにおわせていた。今回、演者やピーターを一気に若返らせることで、若年層への訴求効果を狙ったとみられる。
また、サム・ライミ監督、マーク・ウェブ監督に続いて、ワッツ監督がその座を勝ち取ったのは、「最も優秀な次世代の監督と仕事をする」というマーベルの伝統に従ったことによるもの。監督を決める際には、マーベルスタジオを率いるファイギや長年ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントで『スパイダーマン』に関わってきたエイミー・パスカルを含めたプロデューサー陣や各スタジオによるミーティングが複数回行われたという。
全米公開は2017年7月28日を予定している。
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AKB48チームBの橋本耀(18)が生誕祭の行われた23日のステージで卒業を発表。24日にはAKB48の公式サイトなどで「やりたいことがみつかった」ため大学進学することを明らかにした。
橋本は自らの生誕祭が催されたチームB公演のステージ上で卒業を発表、ファンの悲鳴に包まれた。
AKB48のサイトは24日、橋本の「高校3年生になり、この先どうしていこうかなってよく考えるようになっていました。今までずっと学業とAKB48の活動を両立してきたんですけど、自分のやりたいことが見つかって、その両立が中途半端になっちゃうなって思ってて、すごく考えて決断しました」などというコメントを掲載した。
そのやりたいことについて、具体的には明らかにしなかった橋本だが、交流サイトのGoogle+で「これからやりたいことや将来のことを考えてまずは大学に行きたいって思っています」と、その手段として大学進学を目指すことを明らかにした。
ただし、グループの公式サイトでは「また芸能界に戻ってきたいと思っているので、そのときはまた応援していただけたらうれしいです」と、その向こうにある夢が芸能活動の範ちゅうにあることを示唆した。※引用しました!
デビュー4年目を迎え、現在14都市15公演、約2万人を動員する自身4度目の全国ワンマンツアーを開催中の家入レオが、今夏スタートのフジテレビ系月9ドラマ『恋仲』(福士蒼汰 主演)主題歌を担当することが決定した。
今回のドラマ「恋仲」は、今や国民的俳優に成長した福士蒼汰がゴールデン連続ドラマ初となる主演、ヒロイン役は本田翼に決定。福士蒼汰が演じる主人公・三浦葵(みうら・あおい)は、北陸新幹線で話題の富山生まれ富山育ち、気弱で夏嫌いの優柔不断男。初恋の相手と運命の再会を果たした主人公が、恋敵との複雑な友情をはらませつつ葛藤に引き裂かれ、さまざまな障害に七転び八起きしながら、”本当の恋”をつかんでいく姿をホットに明るく描いた純愛ラブストーリーとなっている。
主演の福士蒼汰とは、家入が初の月9主題歌を担当した『海の上の診療所』以来の再タッグとなり、音楽番組”フジテレビ系「僕らの音楽」”に家入が出演した際にトーク対談相手として福士が出演、当時19歳のレオと20歳の福士がお互いのフィールドでの夢を語り合った。そんな2人だけに、今回ゴールデンの連続ドラマ初主演を務める福士の作品主題歌を家入が務める、という形で”夢”の共演が実現した形にもなっている。
また、この主題歌をシングルとした、記念すべき10枚目となるニューシングル「君がくれた夏」を8月19日にリリースすることが決定。このシングルは、デビュー4年目第一弾、2万人動員のワンマンツアー”家入レオ4th ワンマンTour ~20 twenty~”後初となる月9主題歌シングルとなり、ジャケット写真もドラマの雰囲気にぴったりの夏の星空、夜空をモチーフに、家入自身過去最高のショートカットで撮影に臨んだアートワークに仕上がっている。加えて、楽曲はデビュー当時からタッグを組んでいる西尾芳彦プロデュースのもと、最高に切ないメロディー&歌詞で贈るミディアムナンバー、まさに夏にぴったりの1曲となっている。
10thシングル「君がくれた夏」は、ミュージックビデオや4thワンマンツアーの初日公演(日比谷野外大音楽堂)のダイジェストなど30分を超える映像が収録されたDVD付の初回限定盤とCDのみの通常盤のほか、完全生産限定盤(限定オフィシャルグッズ「ナップサック」付き)としてCD+グッズ形態の商品も発売される。この生産限定盤は“家入レオ 2015 SUMMER 限定オフィシャルグッズ「ナップサック」 特別パッケージ商品”として数量限定販売となっているので、早めのチェックをお奨めしたい。
【家入レオ・コメント】
5枚目のシングル「太陽の女神」以来、約2年ぶりに月9主題歌を担当させていただくこととなり、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。今回主演の福士さんは、先輩でありながらも同世代でもあるので、その活躍にはいつも沢山の刺激を頂いてます。そんな福士さんをはじめとする素敵な出演者の皆さんが作り出すドラマの世界に恥じないよう、そして見ている方の心に少しでも何か残せたらいいな、と思って今回主題歌を制作してます。デビューして4年目に入り、色んな経験をさせて頂く中で見えなかったものが見えるようになったり、重たかったものを手放せたり、前より自分の音楽とシンプルに向き合えるようになってきました。そんな私の今を刻んだ歌になりました。新しいけど、懐かしい。そんな雰囲気に包まれたミディアムナンバーになっているので、ドラマとともにぜひ楽しみにしてもらえたら、と思います。
【主演:福士蒼汰コメント】
家入さんが主題歌を歌ってくださると聞いて、今からとても楽しみです。
家入さんの歌声が恋仲の淡い、せつない世界に溶け込んでいくと信じています。
主題歌を聞いてドラマを思い出すことがあると思いますが、そんな曲になったらいいなと思います。※引用しました!
[6.23 女子W杯決勝T1回戦 日本2-1オランダ]
日本女子代表(なでしこジャパン)は23日、決勝トーナメント1回戦でオランダ女子代表と対戦し、2-1で勝利した。準々決勝は27日、日本時間5時キックオフの試合でオーストラリア女子代表と対戦する。
グループCを3連勝で勝ち上がったなでしこジャパン。しかし内容面の乏しさを指摘する声も少なくなかった。中6日でチームをもう一度作り上げ、決勝トーナメントの快進撃に繋げたいところだった。
なでしこのスタメンGKは海堀あゆみ。DFラインは右から有吉佐織、熊谷紗希、岩清水梓、鮫島彩が並び、MF阪口夢穂とMF宇津木瑠美のダブルボランチ。攻撃的MFは右に川澄奈穂美、左にMF宮間あや。FW大野忍とFW大儀見優季の2トップでスタート。MF澤穂希はベンチからのスタートになった。
序盤、固さの見せたなでしこだが、前半10分、いい時間帯で先制点を奪うことに成功する。MF宮間あやのクロスに合わせたFW大儀見優季のヘディングシュートはクロスバーを叩いたが、跳ね返りを有吉が豪快に蹴り込む。有吉のW杯初ゴールで試合の主導権を握った。
先制後もなでしこは追加点を奪おうと、積極的な攻撃を見せる。ただ、前半21分の鮫島が大野とのワンツーから放ったシュートや、同43分の大儀見のミドルシュートなどが枠外に外れるなど、決定力を欠いてしまう。前半だけで13本のシュートを放ったが、枠内に飛んだのは2本。1点リードで折り返すにとどまった。
後半に入ると、前半の勢いがやや落ち着く。ただオランダも効果的な攻撃に持ち込むことが出来ず、試合の流れは停滞してしまう。なでしこは状況を打開しようと後半21分から大野に代えてFW岩渕真奈を投入。2点目を早めに奪って、試合を決めにかかる。
後半中盤にはオランダに立て続けに決定機を作られる。CKの場面で鮫島がクリアミス。ゴール方向に向かうが、海堀が右手でセーブ。跳ね返りの波状攻撃もDFが体を張って守り抜く。直後のFKでもあわやの場面を作られてしまった。
しかしなでしこは一瞬のチャンスを確実にものにする。後半33分、カウンターから持ち込むと、左サイドから宮間が折り返したボールを岩渕がスルー。後ろにいた阪口が左足でゴール左隅に蹴り込み、待望の追加点を奪う。直後の同35分には川澄に代えて澤を投入。試合を締めにかかった。
オランダは後半アディショナルタイムに海堀のミスから1点を返すと、最終盤にもチャンスを迎えるが、なでしこが懸命のディフェンスで守り抜き、連覇を目指すなでしこが8強へと駒を進めた。
※引用しました!