今日は僕も午後2時からお出掛けして来ますよ~今日の行き先はというとイオン高崎に行き映画鑑賞してその後は美味しい晩御飯を食べて帰宅予定というタイムスケジュールになっているんで楽しんで来ようと想っています
久々にイオン高崎に行くんでちょっとワクワクしているSkullでした
[映画.com ニュース] 東映の人気特撮シリーズ劇場版最新作「劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー」「手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!」の予告編が完成。「仮面ライダードライブ」の主人公・泊進ノ介が、相棒である「ベルトさん」ことドライブドライバーを破壊するという驚きの場面が収められている。
バイクではなく車に乗る仮面ライダーとして話題を集める「仮面ライダードライブ」の劇場版では、テレビシリーズの根幹を揺るがす事実が次々と明らかになる。仮面ライダードライブのシステムを生み出した科学者でもあり、進ノ介と共に戦ってきたパートナーのベルトさんが、仮面ライダードライブを利用して世界の滅亡を計画していたことが判明。仮面ライダードライブは制御不能に陥り、進ノ介は警視庁から指名手配されてしまう。未来から進ノ介を守るため息子のエイジも参戦し、エイジを追って未来から現れた仮面ライダーダークドライブと、仮面ライダードライブとの激しい戦いも繰り広げられる。
一方の「手裏剣戦隊ニンニンジャー」は、たたりにより恐竜に変えられたお殿さまを救うため奔走するニンニンジャーの冒険が描かれる。忍者の里でもある甲賀や伊賀で撮影され、予告編映像には、日本一高い石垣と言われる伊賀上野城の石垣を駆け上がるシーンも映し出される。また、突進技などの荒々しい戦法を得意とする新たなロボ、シュリケンジンダイノも登場する。
予告編に加え、特典付き前売り券の告知用に撮り下ろしたスペシャル映像も完成。仮面ライダードライブ、アカニンジャーを乗せると走るプルバックミニカー「乗せたら走る!真夏の爆走ヒーロー!」や、7月11日発売のプレミア前売り券に付属する精巧なマイクロフィギュア「MICRO(ミクロ)」を、登場人物たちが楽しむというテレビ本編さながらの内容に仕上がっている。
「劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー」「手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!」は2本立ての同時上映で8月8日から全国公開。※引用しました!
原作者・鳥山明による完全新作オリジナルストーリーとして7月よりスタートする新シリーズ「ドラゴンボール超」のビジュアルがこのほど解禁となり、同ビジュアルにて謎の新キャラクターもお披露目された。
17年ぶりの劇場版『ドラゴンボールZ 神と神』より復活を果たした「ドラゴンボール」シリーズ。長いアニメシリーズの歴史の中でも、同作よりはじめて原作者・鳥山氏が制作段階から関わり、続く『ドラゴンボールZ 復活の「F」』においては脚本を担当し、原作者の手によって新たな物語が紡がれ始めたことで、再び大きな盛り上がりを見せている。
このほど公開となったのは、鳥山氏による完全新作オリジナルストーリーからなる新シリーズ「ドラゴンボール超」の最新ビジュアルだ。悟空、べジータといったおなじみのキャラクターに加え、『ドラゴンボールZ 神と神』にて登場する破壊神ビルスに似た「シャンパ」という謎の新キャラクターの姿が描かれている。
今回のシリーズは、悟空が史上最強の敵・魔人ブウとの壮絶な戦いを制し、平和を取り戻した地球のその後から物語はスタート。長い眠りから目覚めた破壊の神ビルスとの出会い、かつて「宇宙の帝王」と恐れられたフリーザの復活など、悟空たちに次々と迫る脅威に加え、地球の周辺では星が消える不思議な現象が起こっていた。地球に何が起こっているのか…。
本シリーズは、これまで原作においても描かれていない完全新作ストーリーなだけにファンからの期待も高い。1986年にスタートした最初のアニメシリーズより29年、新しい「ドラゴンボール」のはじまりを、ぜひチェックしてみて。
「ドラゴンボール超(スーパー)」は7月5日(日)9時よりフジテレビにて放送。※引用しました!
◆巨人5―8中日=延長10回=(19日・東京ドーム)
乾いた打球音が「リスタート」の合図だった。高く弾んだ長野の打球が、前進守備を敷いた二塁・亀沢の頭上を越えた。「やるしかないです」と強い決意で試合に臨んでいたリードオフマンが、一時勝ち越しとなるタイムリーを放ち、一塁ベース上で白い歯をこぼした。
同点の7回無死一、三塁。2球目に一塁走者が二盗を決めて二、三塁となっていた。大野の低め139キロを強くたたき、中前適時打。続く井端がタイムリー、亀井が犠飛と1~3番がつながり、3点を奪った。1点を追う9回先頭でも長野は右翼へ二塁打を放つなど3安打。今季2度目の猛打賞としたが「個人の結果よりチームが勝つことが大事。またあした頑張ります」と慢心はなかった。
原監督が18日に命名した「リスタート打線」の象徴として奮起した。6月2日のオリックス戦(東京D)以来の1番スタメン。けがから復帰した阿部、村田を5、6番に据え、7勝11敗と負け越した交流戦からの再出発を図った。試合前のミーティングで指揮官は「ここからゼロ打席のつもりで」とゲキを飛ばした。通常、試合前は打撃投手を打ち込んでいるが、この日はストレートマシンを導入。異例の調整で試合に臨み、勝利にこそ結びつかなかったが、12安打で5点を奪った。
復調のきっかけをつかむために長野が手にしたのは“ゴジラバット”だった。打率が2割1分を切った先月半ば。「打撃はもちろんですけど、守備も素晴らしかったイメージがあります」と尊敬する松井秀喜氏が09年~13年に使用していた各年度、5タイプを入手。メジャーと日本で規格が違うため試合では使用できなかったが練習で徹底的に振り込んだ。18日はイースタン・DeNA戦(G球場)に直訴して出場。やるだけのことはやった。
原監督は「全体的に打線は非常に粘ってくれた。点もまあまあ取れているし、良かった。いい時間をちゃんと使ったと思う」と一定の評価を与えた。復活の兆しを見せたトップバッターが新打線を引っ張っていく。※引用しました!
交流戦でも貧打にあえいだ巨人。6月10日の日本ハム戦(札幌ドーム)に敗れ、5連敗となった時点で、チームは28イニング連続タイムリーが出ていない危機的状況にあった。そこで、打線のカンフル剤として白羽の矢が立ち、2軍から緊急招集されたのが今季中日から移籍してきた堂上だった。
1軍昇格の連絡を受けたのは10日の深夜。11日午前の飛行機で羽田から急遽、札幌入りした堂上は試合前、「ファーム(2軍)で新しくチャレンジしてきたことがある。きょうの練習にもいい形で入れた。(試合でも)その感覚でやります」と自信ありげだった。
チームに途絶えているタイムリーについては「打ちたいですね。打たせてください」と言葉に力を込めたが、果たしてその通りの結果となった。
まず2点を追う三回無死二塁で右前へチーム31イニングぶりとなるタイムリー。四回に2死一、二塁で左前へ同点タイムリーを放つと、六回にも中堅越えの三塁打。そして再び同点の八回1死一、二塁で右中間を破る勝ち越しの2点適時二塁打と、まさに振ればヒットという打ち出の小づちのような大活躍を見せた。
試合後、「自分でもびっくりしました」と喜ぶ堂上。打棒爆発の理由を「軽く振るというか、柔らかく打つという感覚ができた気がする」と振り返る。そのヒントを与えてくれたのが2軍の内田打撃コーチだった。
かつて広島では前田、金本。巨人でも松井、高橋由らを育てた名伯楽は、堂上の打撃フォームについて、バットの位置がトップにあるときの状態を「ガッと固まってしまっている」と指摘した。「もうちょっと(自然の)流れの中でボールに入れるようにしたほうがいいんじゃないか」
どちらかといえば強引にスイングしていたという堂上は「内田さんのいうことは間違いない。いい形で(ボールに)コンタクトするということだけ考えて取り組んだ」。わずか3日前からの打撃改造の結果が4安打4打点の大当たりにつながった。
堂上を起用した原監督は「大きな仕事をしてくれたね」と笑顔を見せつつ、「ファームでは正しい練習をしているということ。われわれ1軍も、もう少し練習(の仕方)を考えないといけない」と思案顔だった。
この日は、くしくも中日時代の先輩である和田がロッテ戦(QVCマリンフィールド)で2000安打を達成。和田との思い出について「(宿舎の)部屋に呼んでもらったり、食事をしながら(打撃について)いろいろ教えてもらいました」と堂上。
昨年オフに中日を戦力外となり、巨人では背番号014の育成選手として再スタート。キャンプ中に支配下登録されて、背番号91をつけた男が今や巨人打線の救世主的存在となりつつある。※引用しました!
(セ・リーグ、巨人5-8中日=延長十回、10回戦、5勝5敗、19日、東京ドーム)首位なのに、とうとう貯金1…。プロ野球は19日、セ、パ両リーグがリーグ内対戦を再開した。巨人は中日10回戦(東京ドーム)でリリーフ陣が崩壊し、延長十回、5-8で敗れた。セは交流戦でパに大きく負け越し、5球団が借金を抱える中、巨人もついに貯金1。20日に負ければ、ついに全球団貯金なし。首位・巨人から最下位・広島まで3.5ゲームの間にひしめく大混戦とはいえ、これはもはや「セ界恐慌」だ。
悪夢の連鎖だ。竜に飲み込まれた。午後10時18分。5-5の延長十回、平田の打球が右翼ポール際に飛び込むと、万事休す。「何が狂わせたのか?」。今季チーム最長、4時間35分での敗戦後。こう問われた原監督は静かに振り返った。
「八回、九回と、役割を持った人たちをマウンドに上げることができた。しかしこの2イニングで出した(4個の)フォアボール。これが全てではないでしょうかね」
天国から地獄だった。交流戦を7勝11敗と負け越し、貯金2で再開となったリーグ戦。指揮官が「リスタート打線」と命名した打線は七回に3点を勝ち越すなど12安打5得点。だが今度はマシソン-山口-沢村の「勝利の方程式」が崩れた。
3点リードの八回に登板したマシソンが一死後、ルナに四球を与えると、和田に適時打を浴びた。続く山口も代打・小笠原に四球で二死満塁とされ、代打・福田への初球を実松が捕逸して1点差に迫られた。
かろうじて1点のリードを保った九回。今度は沢村が先頭の亀沢に四球。ルナの併殺打の間に同点とされ、二死一、三塁からエルナンデスに適時打を浴びた。いずれもはっきりとしたボール球から崩れる、最悪のパターンだった。
さらに新たな課題、捕手難も露呈した。原監督はリーグ戦再開に向けて、首痛を抱える阿部の一塁再転向を決めた。七回、“新・正捕手”の相川に代走・鈴木の勝負手を打って勝ち越しに成功。ところが“抑え捕手”を託した実松が2個の捕逸。いずれも失点に絡んでしまう。守り勝てない不安が表面化した。
これで最近10試合では1勝9敗。シーズン34勝33敗となり、最大9あった貯金はついに1個になった。既にDeNAも交流戦前の最大貯金11を吐き出して、11連敗のこの日で借金2。巨人が20日も敗れれば、勝率5割となり、セ・リーグから貯金チームが消える。まさに66年目のリーグの歴史にとって屈辱の大暴落、「セ界恐慌」を迎える。
「個人名を挙げる必要はないと思うけど、打線は粘りというか、点も取れている。いい時間を使ったと思う」
原監督は打線の復調にかすかな光明を見いだした。交流戦前は首位と最下位が8・5ゲーム差だったが、いまや最下位の広島まで3・5ゲーム差。パに押しつぶされた結果とはいえ、これほどの激戦は栄光のV9を達成した1973年以来。リリーフ、捕手と新たな不安を抱えた王者が混戦を抜け出すきっかけは、まだ見えない。※引用しました!