ふわゆる~な感じ

タイトルと実際の僕は全然違うと思います。
ふわゆる~な感じにできたらなぁと、日々のことを綴ります。

こういうときは営業マンの出番ですねっ!!

2008-06-09 20:12:35 | Weblog
北島が世界新!水連“金”か“カネ”か…違約金が課題
http://www.zakzak.co.jp/spo/2008_06/s2008060902_all.html

スピード社の水着をオリンピックで着ると、契約してるメーカーに違約金を払わないといけないかwwww しかも1件1000万円。1レース1000万円と理解するべきなのかなぁ? もしそうだったら億単位のお金の話になるな。
もし僕が日本水連側の交渉担当だったらというシミュレーション。どうやって違約金を値切るかを考えてみました。

考えるべきポイントは、

① 日本水連とメーカーの信頼関係
==> お互いに今までもお世話になってるし、これから先もずっと付き合っていかなくてはいけませんよね。

② メーカーが今回、スピード社に負けないような水着を開発できなかった。
==> オリンピックで最も重要なのは、日本選手がのびのびと活躍できること。最もタイムがだせる水着を選ぶとなると、チョイスはスピード社になる。

③ 水着メーカーの損
==> きっと水着メーカーは色々と選手は日本水連に協力してると思う。

④ 水着メーカーの宣伝効果
==> オリンピックで自社メーカーの水着を着た選手がメダルを取るとなるとおおきな宣伝になるよね。この点は、考慮にいれるかどうかちょっとわからない。


契約にあるし、今後の関係もあるから違約金を支払うのは当然。だけど、満額を支払うのは無理があるかな。

日本水連側は、本当は契約したメーカーのものを使いたいはず。だけど、今回はあきらかに契約したメーカーのもののクオリティが低い。
なので違約金という解決策にいたるにはメーカー側にも責任がある。

こういう状況でメーカーが違約金・満額請求に固執すると日本水連は、出入り禁止にするかもね。そうすると日本で最高の選手達と共同で水着開発とかできなくなるし、メーカー・イメージが悪くなるし、選手が着なくなると今後の宣伝ができなくなる。

なので、違約金を減額するのがきっといい解決策だと思う。いくらかが妥当なのかはわからないけど。
太っ腹なメーカーだったら違約金いらいないって言うかもしれないし。

当事者では無いのでよくわからないけど、ちょっと自分の勉強のためにシミュレーションしてみました。

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