欧州小国大会関連の記事です。
男女とも団体で表彰台。大会らしき写真が多数見られます。女子で背の一番低い選手が金メダルを2つかけているので、個人総合優勝のベラーニ選手と思われます
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開会式の写真。最初の写真の旗手がパルジェン(ルクセンブルク)に見えるのは気のせいでしょうか・・・モナコのアルベール大公ら各国の王室からも出席
肝心のモナコは体操連盟のサイトがないようです
アイスランド国旗です。北欧の大会でもそれほど強くなかっただけに今回は驚き。
欧州小国大会関連の記事です。
男女とも団体で表彰台。大会らしき写真が多数見られます。女子で背の一番低い選手が金メダルを2つかけているので、個人総合優勝のベラーニ選手と思われます
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開会式の写真。最初の写真の旗手がパルジェン(ルクセンブルク)に見えるのは気のせいでしょうか・・・モナコのアルベール大公ら各国の王室からも出席
肝心のモナコは体操連盟のサイトがないようです
アイスランド国旗です。北欧の大会でもそれほど強くなかっただけに今回は驚き。
欧州小国大会(GSSE・27日~6月1日・ルクセンブルク)の体操競技1日目の結果です。
団体は予選なしでいきなり決勝。個人総合はこのあと予定が組まれていませんのでおそらく決勝でメダル確定だと思います
<女子団体>
1. アイスランド 143.500
2. ルクセンブルク 138.500
3. キプロス 135.950
<女子個人総合>
1. ベラーニ(アイスランド) 48.800
2. ベルナー(ルクセンブルク) 46.800
3. ヘルマンスドディア(アイスランド) 46.750
<男子団体>
1. モナコ 233.495
2. キプロス 230.761
3. アイスランド 227.661
<男子個人総合>
1. ゴボー(モナコ) 83.765
2. クリメンコ(ルクセンブルク) 80.865
3. パルジェン(ルクセンブルク) 80.666
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意外な国が勝ちました女子はアイスランド、男子はモナコが強さを発揮。
男子個人総合で1位のジュリアン・ゴボー選手プロフィール(大会サイト)今年の欧州選手権個人総合決勝における14位相当の得点。
東日本学生選手権(18日~19日・岩手)のつり輪事故について、早稲田スポーツがくわしく伝えています
問題の事故は1部校による団体戦の4種目目ウォーミングアップ中に発生。その後男子の競技は中止となり順位などはいっさいつきませんでしたが、全日本学生選手権(インカレ)の出場がかかった大学はそれまでに競技を終えており、インカレ出場あらそいには影響はないと書いています(さすが早稲田スポーツ、非常にわかりやすいですね!)
で、早稲田も男子はこの大会の結果に関係なくインカレ出場が決まっていたそう。ただ演技内容はよくなかったようです
つり輪解体の写真はどのメディアも紹介していませんし、興味深い。
ナディーン・ヤーロシュ(独・18)がひざの前十字靭帯を断裂
先日のドイツ選手権を欠場していました。
じん帯断裂で戦列を離れている選手は、ジャップ(英)、リブチコワ(ウクライナ)、ペンペン・リー(カナダ)、クロケット(ベルギー)、オロスコ(米)ら。
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アビリャジン(ロシア)が「じん帯断裂より、骨折のほうがマシ」とか言っていましたが、本当でしょうか・・・
トランポリンの何雯娜(中国・24)が地方紙の取材にこたえ、陳一氷(中国・28)との破局などについて語りました。
遠距離恋愛になり会う機会が減ったこと、性格が合わないと感じるようになったことなどが原因のようです。お互い練習がたいへんということもあるもよう。美人選手として有名ですが、そういうふうに注目されるのはイヤだった、などということも話しているようです。
北京五輪で金メダルの何選手と陳選手は「ゴールデン・カップル」として知られ、堂々と二人で公の場に姿を見せたりしていました。いつの間に破局していたんですかね・・・