オフォードと同時に、トーマス・ピヒラー(豪・26)も引退を発表しました。
東京の世界選手権(2011)の個人総合では同国最高位でロンドン五輪代表候補でしたが、プレ五輪(1月・ロンドン)でジェフリスより順位で下回り代表を逃しました。5度の世界選手権代表。2009年の大ケガを乗り越え復帰。オールラウンド型でコンスタントに好成績をあげ活躍しました。ロンドン五輪には補欠として帯同。
既婚で、奥さんへの感謝の言葉も書いています。
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豪男子おもな顔ぶれ
オフォード(26・引退)
ピヒラー(26・引退)
ジェフリス(27・ロンドン五輪代表)
セラトライ(26)
ルーク・ワズワース(22)
ルーク・ウィワトウスキー(25)
一気に新旧交代が進みそうです。35歳の塚原直也選手が年齢では突出しています。