左足の手術から3か月、ジョナサン・ホートン(米)は種目をしぼって五輪代表をめざすそうです。
・左足のケガにも負けないホートン(Universal Sports)
世界選手権(10月・東京)の男子団体決勝でケガをして帰国後手術。全治4か月という診断ですがあくまでも五輪には前向きで、2月上旬の国内大会ではあん馬とつり輪だけおこなう予定だそうです。とはいえどちらの種目も100パーセントの内容ではのぞめないだろうという見方。
「foot」ということは足首から下なのでしょうが、足の甲とかそういう感じでしょうか?記事によりますと、2か所の骨折とじん帯断裂で、足には2本のボルトが入っているそうです。
日本とはちがい代表選考では全種目おこなう必要はなく、ケガなどの事情も考慮される制度(「嘆願」みたいなもの)もあるので可能性は残されています。
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先日のプレ五輪の際におこなわれた米体操会長の記者会見では、「ポール・ハムは練習しているのか?」という質問が飛んでいました。答えは、ちゃんと練習しているそうです。競技会からはなれて久しいですが記者の関心は高いもよう。
このところ米男子の記事は圧倒的にレイバに関するものが多くなっています。
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