中国による全日本個人総合選手権(1日~3日・東京)の男子分析
・中国体操協会
まず、「期待はずれ」というので驚きましたが、それは手に汗にぎる展開もなく内村航平がやすやすと王座を守ったから、だそうです
・もっとも目を引いたのは白井健三、苦手のあん馬を克服しまさかの2位
・神本の平行棒、齋藤の跳馬と鉄棒にも注目
・89点以上を出す選手が6名もいる国は日本だけ
・強い種目はさらに強く、弱点種目も強化している
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全体的に高評価。内村に関する文章は「!」マーク多用です中国は計算がお得意で、5-3-3制団体戦の試算は、
日本 275.150
英国 273.000
この大会は例年、「若い選手台頭、ベテラン選手奮起」という形になっており、日本体操の将来は安泰であると感じるそうです。ロシア選手権分析もありこちらは男女をみていますが、長いので省略します(こちら)
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