ちょっとくやしいですがDTBチームチャレンジ(29日~30日・シュツットガルト)で日本をおさえ優勝した中国の記事です
概要は以下のとおり。
・(中、日の)新世代対決を制した
・精神的、身体的にもいい経験に
・決勝でのノーミス演技が決め手
・とはいえ日本は二軍、中国は準主力。ぬか喜びは禁物
・若手の力は伸びているが、欧米と対抗するにはスペシャリストも必要
日本は決勝でも4種目終了時点でリードしていたということですが、平行棒で林超攀が15.700、鄧書弟が15.500を出し逆転。鉄棒では日本の3選手に大きなミスが出たと書いています。2011年世界選手権(東京)の団体決勝のようだとし、中国ノーミス、日本ミス連発で勝負が決したと叶振南監督は指摘。
今回は「宿敵」日本に勝ったとはいえ、リオへの道はまだまだ長いとしています
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↓日本は二軍、中国は準主力という今回の顔ぶれ
日本 山本雅賢、瀬島龍三、岡準平、池尻俊也
中国 程然、鄧書弟、林超攀、劉榕氷
林は世界選手権、鄧と劉は東アジア大会、程はアジア選手権(2012)などの代表。
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