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ベルニャイエフとドミニチに、資格停止処分

2021-09-04 13:56:58 | FIG

国際体操連盟(FIG)は、ドーピング違反で2人の選手を資格停止処分としました

FIG

オレグ・ベルニャイエフ(ウクライナ) 禁止薬物メルドニウム(2020年6月)→ 4年間の資格停止
マルティナ・ドミニチ(アルゼンチン) 禁止薬物ステロイド(2021年6月) → 3年間の資格停止

ベルニャイエフは検査結果を不服としてスポーツ仲裁裁判所(CAS))に訴えたと報じられています。

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いっぽうドミニチは結果を受け入れたため1年減刑(?)され、3年の資格停止になったようです。今年のパンアメリカン選手権(6月・リオデジャネイロ)出場時の検査で陽性となったもの。東京五輪の出場権がありましたが取り消され、代わって繰り上がりのマギストラティ(同じくアルゼンチン)が出場していました(今さらですが)

2人ともパリ五輪にはギリギリ間に合う計算になりますが、出場資格を得るための大会に出られないため、団体出場しない限り、事実上無理ではないかと推測します

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