FIGチャレンジカップコトブス大会(21日~24日)で中国は男子2種目で各1名しか決勝に進めませんでした。
今回出場したのは、
<女子>黄慧丹
<男子>尤浩、張陽、劉洋
黄慧丹(17)は2012年中国選手権(9月・昆明)個人総合2位などの実績があり、段ちがい平行棒では中国屈指の高難度をもつ選手ですが、予選ではリズムを崩しミスが出てわずか13.000点の8位タイ。E得点でまさったジェシカ・ロペス(ベネズエラ)が決勝に進みました。予選2日目の平均台もふるわず予選落ち
男子はつり輪で劉と尤がともにD得点6.7の演技を見せましたが、劉だけが決勝へ。ほかにはあん馬で張が決勝に進みました。
結局、男子のつり輪とあん馬で1名ずつが決勝へ。冬季合宿後初の国際大会ですが、結果は「低迷」とまとめています
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