ウインターカップチャレンジ(4日~6日・ラスベガス)は6日決勝がおこなわれ、個人総合は予選1位のクリス・ブルックスが逃げ切り、優勝しました。
・くわしい結果(International Gymnast)
<個人総合結果>合計点(予選/決勝)
1. ブルックス 175.800(88.300/87.500)
2. ホートン 174.750(86.500/88.250)
3. キャメロン 172.450(84.800/87.650)
ホートン追い上げましたが、2日間の合計点で順位が決まるため、及びませんでした。
<種目別優勝者>
ゆか レジェンダー (15.250/15.650)
あん馬 ナドゥー (15.150/14.750)
つり輪 ウイン (15.150/15.450)
跳馬 レジェンダー (16.250/16.300)
平行棒 レイバ (15.400/15.400)
鉄棒 ブルックス (15.600/15.500)
この大会は、全米代表メンバーを見直すという目的もあります。日本同様、あん馬が課題でしょうか?
----------
キューバから亡命したというチャーリー・タマヨ選手は決勝では演技をしなかったようです。野球の話ですが、キューバのアスリート英才教育に関するタイムリーな記事がありましたのでご紹介します。
体操も似たようなシステムかもしれません。アナハイムのときに脱走したんですかね?コマネチのときのように仲介者でもいたのでしょうか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます