コーチの訃報が相次いでいます。
独ナショナルチームの元コーチ、クラウス・ミルブラット氏が20日、心臓病のため亡くなりました。67歳でした。60年代に選手として活躍したミルブラット氏は、その後指導者となり、東西統一後初の独ナショナルチームコーチとなったそうです。
記事と、91年世界選手権のときの写真↓
・独ナショナルチーム元コーチ、ミルブラット氏逝く(GYMmedia.com)
また、米アリゾナ州のコーチ、キム・バード氏が19日亡くなりました。平均台やゆかの振り付けで有名だったようです。何でも米国では「コレオグラファー・オブ・ザ・イヤー」「コーチ・オブ・ザ・イヤー」というのがあるらしく、バード氏は今年ノミネートされていたそうです。
・キム・バード氏死去、体操界は素晴らしい友を失う(USA Gymnastics)
バード氏の死因は「バレー熱(Valley fever)」。どんな病気でしょう・・・?
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