女子団体で一次予選通過を決めた各国の反応
(おもに予想以上によかった国をまとめました)
13位フランス。個人の決勝進出もなくややさびしい成績ですが、関係者はもっと悪い結果も想像したそうでひとまず安堵。「来年はもっと技術向上をめざす」とデュフォルネ。
仏のウエアは男女ともトリコロールへのこだわりはありません。
・L'equipe
・仏体操連盟
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強豪国を抑え14位のメキシコにはびっくりガルシアは個人総合決勝、アレクサ・モレノが跳馬の決勝に進むなど強さを見せました。男子も23位で一次予選を通過。飛び込み競技
が強い国です。
・メキシコ五輪委員会
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17位ポーランド。ピハン=クレシャが個人総合決勝へ。男子は予選落ち
・ポーランド体操連盟
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21位スウェーデン、喜び爆発現地のコーチからは早くも「来年の世界選手権が楽しみ!」というメッセージが届いたそうです。最近では最高順位。写真もいいですね
・スウェーデン体操連盟
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22位オーストリア。こちらも近年では最高の成績。コーチや選手から「調和のとれたチーム」を強調するコメント。五輪は正直きびしいですが、来年の世界選手権(グラスゴー)に団体出場でき、五輪をめざせる位置につけたことがうれしいそうです。
いつも写真のポーズに工夫をこらす国。ウエアはシック
・オーストリア体操連盟
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ギリギリ24位で通過のギリシャ。「何点必要か」を知った上での最終組にはむずかしさもあったようです。ミロウシは惜しいところで個人総合と平均台の決勝をのがしました
エレガントなウエアは、はっきりしたお顔立ちにぴったり。女子は特に、国旗の色にこだわらない傾向があるようです。新体操が強い国。
・ギリシャ体操連盟
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各国ウエアを日本のデザイナーにも見てもらいたいですね

ルーマニアは種目別決勝少ないですね~。予選はよほどボロボロだったのでしょう
日本健闘しましたね。ただ男子同様、種目で選ばれたのに意味がなかったと思える演技もあり、代表選考に疑問をもちます・・・
よく知らない会社ですが、マークはよく見かけるので
シェアは大きそうです。
ウクライナは国の事情もあり下降線ですね