コロラドスプリングスにあるUSOTC(五輪トレーニングセンター)を拠点にする選手たちを紹介する記事です。
・USOTCの選手たち、全米選手権に準備万端(International Gymnast)
USOTCの選手のうち、ビロゼルチェフ、ハガティー、エルカインド、ハーゲンセン、マクニールらが全米VISA選手権(11日~14日・ハートフォード)に出場するようです。
トレーニングはもちろん、住居、食事、医療も完全にタダ!というUSOTCの毎日は・・・
・毎日2度に分けて練習(合計6~7時間)、ただし木曜、土曜は1度だけ(調整、問題点の修正に当てる日)日曜は休みと考えていいのかなぁ・・・。
・コーチはマリニチ氏(ウクライナ出身)とシュチェニコフ氏(ロシア出身)
エルカインド選手によれば、USOTCでの日々は「ただ体操に打ち込むのみ」「チームとしてというより、似たような目標をもつ個人個人に最適な環境」だそうです。また、ハーゲンセン選手によると「ストレスのない生活環境だが、”野獣のように”トレーニングする覚悟が必要」としています。ハーゲンセン選手はこの表現が好きらしく、全米VISA選手権についても「”獣のように”自分の演技をするだけ」と話しています。日本語でよく言う”鬼のように”みたいな感じでしょうか・・・?
「タイガーマスク」の「トラだ、お前はトラになるのだ!」を連想するんですけど・・・(古くてスミマセン
)
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