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スキナー、補欠のくやしさを胸に五輪めざす

2020-07-05 17:13:50 | 各国ニュース

マケイラ・スキナー(米・23)が、東京五輪をめざす思いなどを語りました

NBC Sports

団体メンバー入りをめざしています。これまでの経緯は、

2016年   リオ五輪補欠(出場せず)
2016年   ユタ大学に入学、NCAAで活躍
2019年   (たぶん大学を一時休学し)エリート復帰
2019年   世界選手権(シュツットガルト)の補欠(出場せず)
2019年11月 結婚
2020年3月   カナダの国際ジムニックスに出場 団体金、個人総合銀など

オールラウンド型で代表選考ではいいところまでいきますが、補欠の多い選手。リオ五輪の団体メンバー5人の発表時を振り返り、「自分かな?」と思った最後の1人の名前が自分ではなく、泣き崩れたそうです(何とその名前が誰だったか記憶になく、とにかく自分ではなかったと話しています)補欠3人のうちの1人としてリオに帯同しましたが、毎晩泣いていたそうで、結局出場できませんでした。
昨年の世界選手権では代表6人で現地入りし、ぎりぎりで補欠に回され、また涙。先日、両親が新型コロナウイルスに感染・・・とまあ色々あるワケですが、両親は無事回復。再び五輪をめざせる喜びを胸に、「この最後のチャンスに、ゴールめざして頑張る」と熱く語りました

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補欠の苦しさが痛いほど伝わる記事でした~
ブルックス(米)も補欠が多い選手でしたが、29歳でようやく五輪出場を果たしました(過去記事「29歳ブルックス、悲願の五輪へ」

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