アジア選手権(8日~15日・韓国・堤川市)の女子の競技が始まりました
・アジア体操連合
<女子団体>
1. 中国 163.363
2. 日本 162.961
3. 韓国 154.330
<女子個人総合>
1. 杉原愛子 54.765
2. 中村遥香 54.065
3. 秦心怡(中国) 53.599
ともに予選なし決勝。杉原愛子(25)が個人総合で優勝中村遥香が2位でした。団体は他国が5人、日本は4人で臨み2位。種目別決勝に日本は川上紗輝以外の3人が進んでいます
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個人総合4位に、どう見てもアジアじゃねーだろという、
トーニャ・ヘレーネ・ポールソン(台湾)
が入りました。スウェーデン生まれの21歳。ごく最近までスウェーデン代表で競技しており、パリ五輪出場は逃しましたが同年のW杯ハンガリー大会(2024年10月)で段ちがい平行棒と平均台で優勝。そのあと「やっぱスウェーデンじゃ五輪は無理だわ!」とでも思ったのか、台湾に国籍変更したもよう。とはいえ団体出場はきびしいので、台湾人を押しのけて個人総合ワク狙いでしょうか?
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チュソビチナ(ウズベキスタン・49)が出場し跳馬だけの演技。予選3位で決勝に進んでいます。
パリ五輪のためにフィリピンに国籍をうつした米国人数名は、「五輪じゃなきゃ意味ねーわ」という感じなのか、出ていません。知らんけど
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