マシアス・ファーリヒ(独・25歳)が軍隊に入ることがわかりました。
・ファーリヒ、欧州選手権欠場へ(The All Around)
・地元開催欧州選手権、ファーリヒ欠場(GYMmedia.com)
現在の所属先(スポーツリハビリのクリニックらしい)が契約更新しないことになり、将来などを考え入隊を決めたそうです。安定した収入を得ながらフルタイムで競技に専念できることが魅力。軍にはアスリート専門の部門(英語で言うとスポーツプロモーショングループというらしい)があり、ファーリヒもそこの所属になります。
また、今週アゴの手術(よく読むと歯の治療のようです)をおこない、しばらく静養して3月1日に入隊。あと2か月を切った欧州選手権(4月6日~10日・ベルリン)は欠場し、世界選手権(10月・東京)をめざすそうです。せっかくの地元開催ですが、独選手の欠場が目立ちます。
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日本の自衛隊といえば射撃、レスリング、競泳などの一流選手が所属していると思いますが、体操部も作ってくれないかな。同じ税金の使いみちでも、議員の水道代やキャミソール代になるよりずっといい!
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