宮田が、「国スポ」で競技復帰

・・・で、その色々あった宮田笙子が国民スポーツ大会（佐賀）で復帰を果たしました

・FBC

体操成年女子で福井県の優勝に貢献。団体決勝における宮田選手の得点は、

跳馬　　13.300
段ちがい　－
平均台　13.733
ゆか　　12.933

でした。日本のエースとしてはまだ本調子ではないのでしょうか。個人総合では杉原愛子（大阪府）が56.532で強さをみせたもようです。この大会で体操のTV中継はまずありませんが、この件で注目されたのは良かったのですかね・・・

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「国民体育大会」からいつの間にか「国民スポーツ大会」に名称が変わっていました。「国スポ」と無理やり略すもよう。前の方が「国体」と略せてわかりやすいのに。アーティスティックスイミングとか、ワールドユニバーシティーゲームズとか、カタカナで長くなると日本人にはわかりづらい。リズミック・ジムナスティックスを「新体操」と名付けた人、素晴らしいマラソンスイミングなんか絶対「遠泳」でいいと思う。