国際体操連盟(FIG)のパリ五輪関連ページを確認したところ、オセアニア枠を取り消されたイザベラ・ブレット(ニュージーランド)の名前が消えていました
・・・が、代わりに繰り上がる選手は不明。たぶん、
ピンクステン(ベルギー)
ウイリアムズ(スウェーデン)
のどちらかだと思います(ちがったらスンマセン)パリ五輪(7月26日~8月11日)開幕まで1か月
早くはっきりして
パリ五輪のオランダ男子代表が決定しました
・オランダ体操連盟
グリュンベルグ
デ・ムンク
ライケン
シュミット
デ・フェール
読み方がむずかしいので名字だけでスンマセン4度の選考会などをへて選考委員会が決定し、すでに同国五輪委員会の承認を得たもようです。 補欠は知らない名前ばかりで、
アバイディ、ヤコブス、ラムサハイ
の3人。男子監督は「自信のあるチーム」だとし、何が起こるかわからない競技だけに補欠も十分に準備しておいてほしいと話しました。オランダは男女とも団体出場。主力のトルスドティールが骨折で離脱した女子の代表はまだ決まっていないようです。
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男女そろって団体出場する国は、
日本、中国、米国、カナダ、英国、イタリア、オランダ
*名前のカタカナ表記に誤りがあった場合はご容赦願います
橋本大輝をとらえた写真が、2023年世界スポーツ写真賞を受賞しました
・Gimnasia Latina
昨年の世界選手権(アントワープ)でベルギーの写真家が撮影したもの。鉄棒の手ばなしワザか終末ワザのようですが、つま先まで美しく、白い粉が芸術的に舞う、幻想的な1枚。「大賞」というワケではなく、複数の競技部門から選ばれた24枚のうちの1つだそうです。コンテストには、世界中のプロスポーツ写真家から千点以上の応募がありました。
全受賞作はこちら
どうなってんのこれ、という奇跡の瞬間も多いです。ジョコビッチなど有名選手もちらほら
ハンガリー女子「最後の1人」は、今月中に決定するもよう
・ハンガリー体操連盟
パリ五輪団体出場を逃した同国女子は、
①個人1(未定)
②ジフラ
③バーチカイ
の3人に出場権があり、①は今月末にルーマニアで開催されるロムジム杯という大会のあと決定するそうです。候補は、ゾフィア・コバチとゾーヤ・セーケイの2人。女子監督が1人を決め、それを同国体操連盟会長が承認する流れのようです(決定権があるのが1人というのはちょっと驚きです)男子代表はメサロシュ1人。