ぼーっとしている間に、中国選手権(成都)が始まっていました
団体は省略しまして・・・
・新浪
<男子個人総合>
1. 肖若騰 174.131(87.366+86.765)
2. 張博恒 173.328(87.397+85.931)
3. 林超攀 171.263(84.565+86.698)
4位以下は、孫煒、鄒敬園、鄧書弟、蘭星宇、尹徳行 でした。
肖若騰が3年ぶりの優勝。若手の張博恒が予選首位でしたが、決勝の跳馬と鉄棒で大きなミスが出たとしています。
<女子個人総合>
1. 盧玉菲 113.697(56.932+56.765)
2. 章瑾 112.596(56.598+55.998)
3. 李詩佳 112.564(57.698+54.866)
4位以下は、唐茜靖、何驪澄、欧鈺珊、韋篠圓、羅蕊 でした。
男女とも予選と決勝の合計得点で順位を決定しています
カナダは、パンアメリカン選手権(6月4日~13日・リオデジャネイロ)に選手を派遣しないと発表しました
・カナダ体操連盟
東京五輪出場権のかかる大会ですが、新型コロナ感染拡大による健康と安全の懸念からだとしています。男女とも、もう1人五輪出場がふえる可能性がありますがこれを放棄し、安全を優先したもよう。大会日程は、
4日~6日 体操
11日~13日 新体操、トランポリン他
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またカナダは、
体操のジュニアパンアメリカン選手権(6月18日~20日・メキシコ)
新体操のジュニアパンアメリカン選手権(6月25日~27日・グアテマラ)
にも選手を送らないとしています。中南米が危険だと判断したのか、どこでもそうなのか、そのあたりは不明
全米選手権は、観客を入れておこなわれます
・USA Gymnastics
・大会サイト
全米選手権(6月3日~6日・テキサス州フォートワース)
3(木) 男子
4(金) 女子
5(土) 男子
6(日) 女子
男女とも東京五輪代表の最終選考に残れるかどうかがかかる重要な大会。
地元(テキサス州のことだと思います)の保健局の指示に従い、新型コロナ対策のルール作りをして開催するとしています。