2008年北京五輪の中国女子代表のその後について
・新浪
何可欣、楊伊琳、李珊珊、江鈺源、鄧琳琳、程菲
6人とも引退しています。
引退後、程菲以外は大学を卒業。経済を学んだ李珊珊は卒業後に啓航運動館(スポーツジムだと思います)を創設(実業家ということでしょうか)楊伊琳は指導にあたっているようです。
地元に帰った程菲は、母校の体操学校で指導者に。学生や保護者から愛されているとしています。
よくある記事とちがって敬意を払う内容になっていて、「引退後に体重がふえる選手は珍しくない」「体重なんか気にしていない」「恋人はいないが、別に焦ってはいない」など、
幸せならいいじゃないかという論調です。
たいして詳しくはなく、それ以外の3人は何をしているか具体的にはわかりませんでした
アルゼンチンの若手サンティアゴ・マイヨール(21)が、練習再開後の意欲などを語りました
・Gimnasia Latina
新型コロナウイルスの影響で、ほかのスポーツ同様4か月ものあいだ練習ができなかったそうです。ようやく今月から練習再開が認められましたが、手のタコはなくなり、(久々の練習で)肩は痛み、失ったものは大きい
と話します。自宅待機中
は、ネットでコーチの指導を受けたり、ジムから器具(何でしょうか?)を家に持ち込んだりして練習していたそうです。
今年の大会出場予定はなく、来年5月のパンアメリカン(たぶんパンアメリカン選手権)をめざしています。
昨年の世界選手権(シュツットガルト)代表。全種目演技していますので、オールラウンド型の選手のようです。
新型コロナウイルスの12日早朝時点での感染者数(現在感染がわかっている人のみ。回復者、死者を含まない)
[世界] 約521万9千人 +約6万2千人
-1. 米国 約172万8千人 + 2万9千人
-2. ブラジル 約 55万6千人 + 8千人
-3. インド 約 29万1千人 + 7千人
-4. 英国 約 24万人(不明)
-5. ロシア 約 21万2千人 -2千人
-6. 南アフリカ 約 13万2千人 + 4千人
-7. ペルー 約 9万7千人 -1千人
-8. バングラデシュ 約9万1千人 + 1千人
-9. パキスタン 約 8万8千人 -1千人
-10. コロンビア 約 7万9千人 + 2千人
↑80. 日本 約 2,300人 + 210人
注)おもにこちらの”Active Cases”の数字を参考にしています。
英国、スペイン、スウェーデン、オランダの数字が不明である(または動きがない)ため、正確ではありません(個人の趣味の範囲とお考えください)
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米国が増え続けていて、2位以下もそれなりに増えているのですが、どんどん差が開いていきます
トランプ大統領がマスクをしたことがトップニュースになる米国。以前もマスク姿が目撃されたことはありますが、公の場では初だそうです。「病院訪問だから」と言っているもようですが、バイデン氏のマスク姿をバカにする発言をしていたし、今さら説得力もないような・・・このあと、感染の中心地であるフロリダ州へ向かいます
・スポニチ