欧州選手権（8月・グラスゴー）シニア女子予選で団体首位のフランス
・仏体操連盟
関係者によりますと、「勝ちたいという思いが強いチーム」で、そこがいいと話しています。
デビヤールは、「団体決勝では予選以上の演技をして、優勝したい」と語りました。種目別に全員が進んでおり、こちらもメダル圏内。
日本ではわざわざヘンな顔をした写真（跳馬の宙返りの最中とか）を多く紹介しますが、フランスはそんな無粋なことはしません
欧州選手権（8月・グラスゴー）に出場するスコットランド選手に関する話題
・スコットランド体操連盟
スコットランドからは、男子ジュニアのパベル・カルネイェンコ（18）が出場します。
スコットランドのジュニア個人総合王者で、グラスゴー出身。ロシアっぽい名字ですが、英国生まれのようです
目標は団体メダルで、ライバルとしてロシア、スイスを挙げています（ロシアは当然として、スイスは強くなりましたね～）
別記事によりますと、得意種目は鉄棒。
スコットランドから、シニアの補欠としてベインズも帯同しています。
男子の競技は9日から。
欧州選手権（8月2日～12日・グラスゴー）でオーストリア女子は（シニア）団体23位
・オーストリア体操連盟
本会場練習でひじを痛めたマネルスドルファーは強行出場しましたが、跳馬で0点に終わってしまうなど残念な結果に。落下なども多かったもよう。
全種目演技したメーダーが力を発揮したようです。種目別決勝には誰も進めませんでした
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まあそれでも楽しそうですし、写真も豊富（すべてクリックで拡大可能）で、何と写真には選手名入り
（わかりやすい～）
ウエアもステキだと思います
欧州選手権（8月2日～12日・グラスゴー）は3日、女子ジュニアの競技をおこないました
・大会サイト
＜女子ジュニア団体＞（予選なし決勝）
1. イタリア 161.063
2. ロシア 160.363
3. 英国 158.931
＜女子ジュニア個人総合＞（予選なし決勝）
1. ビラ（伊） 55.065
2. モーガン（英） 53.832
3. クリメンコ（ロシア） 53.532
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団体、個人総合ともにイタリアが勝ちました
種目別でも全種目で決勝へ。「歴史を作った」と大喜びです。
・・・が、メンバーの中には東京五輪の2020年にようやくシニア入りする選手もおり、それまでに団体出場を決められるかが問題となりそうです。
手長ザルのようなものは、欧州体操連合（UEG）のマスコットらしいです
・イタリア体操連盟
