マイケル・トーン(豪・22)が今後の抱負などを語りました
・International Gymnast
先日のコモンウェルスゲームズ(4日~15日・ゴールドコースト)に出場し、個人総合8位(78.450点)など。大会で全種目おこなったのは久々で2013年以来でしたが、自信をつけたようです。
2020年東京五輪は大きな目標のひとつ。跳馬でドラグレスクに挑戦するなど難度を上げ、個人総合で出場権を狙うとしています。
目標の選手を聞かれると、オールラウンダーらしく内村航平といつも答えているようです。
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オーストラリア選手権(21日~6月4日・メルボルン)が控えています。
つり輪の後ろ姿は、どう見ても塚原直也さんですよね・・・
・大会サイト
さすが訴訟大国
元米国女子代表監督のカローリ夫妻が、米国五輪委員会と同体操連盟を訴えました。
・USA Today
元チームドクターの男性による選手への性的虐待問題に関し、自分たちは知らなかったし、責任はないとしているもの。
夫妻はすでに女子選手から「何もしてくれなかった」と訴えられるなどし、非難にさらされています。
逆襲でしょうか・・・
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(別件だったと思いますが)男子選手による被害告白もあるようです
米国以外の国でも問題が発覚しており、最近ではブラジルで男性コーチによるものが取り沙汰されています。