たいしたネタもありませんが、かわいいピエトロ・ジアチーノ(ノルウェー・22)の記事
・Aftenposten
先日のW杯コトブス大会(11月23日~26日)の鉄棒で銅メダルノルウェー男子体操にとって歴史的メダルとなりました。コーチはルーマニア人。早いうちからジアチーノの才能を見出し、期待していたということです。このところ国際的認知度もアップし、外国のファンからのメッセージもふえたそうです。
2020年東京五輪代表のイスを真剣に狙っていると話しました。たぶん個人総合での代表入りが早道!ぜひ来てほしい~
アルチュール・ノリー・マリアーノ(ブラジル・24)が、このほど右肩を再手術したもようです
・globo
昨年12月に右肩と足を手術しましたが、先月末に右肩を再手術。腱の断裂であると書かれています。本人のSNSによりますと手術はサンパウロの病院でおこなわれ、術後は順調であるもよう。
いったん復帰しましたが、W杯クロアチア大会(5月)でふたたび悪化させ、痛みが出たとしています(出場していないようですが・・・)
1988年ソウル五輪などで活躍したアルチョーモフ(ソ連、ロシア・53)に関する記事
・ロシア体操連盟
1964年ウラジーミル生まれ。同郷の先輩アンドリアノフ(故人)らとともに練習し代表入り。ビロゼルチェフ、リューキンらライバルが多く、代表の座をキープすることが非常にむずかしかったと話しています。
1983年世界選手権(ブダペスト)鉄棒金
1987年世界選手権(ロッテルダム)団体金
1988年ソウル五輪 団体、個人総合、平行棒、鉄棒金
など。その後、米国の招きにより移住し、指導者に当時を振り返り、「体操の発展に貢献できるなら、ロシアでも米国でもどこでもよかった」と話します。現在はテキサス州サンアントニオでジムを経営しているそうです。
アルテメフ、アルティモフなどとも読まれるようで、ソウル五輪の実況アナウンサーはアルチモフと発音していました。