グアテマラで開催される「2017年中米スポーツフェステイバル」に、有力選手が出場へ
・Gimnasia Latina
リオ五輪後初の大会となるラルデュエ(キューバ)が抱負を語りました。会場の雰囲気はよく、うまく調整できているそうです。来年の大イベント中米カリブ大会(2018年7月・コロンビア)の予選をかねているもよう
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ホシマール・カルボ(コロンビア)は欠場するようです今年はすでに2つのW杯大会に出場しており、現在は世界選手権(10月2日~8日・モントリオール)へ向け新ワザに取り組むなどしているもよう。
・Gimnasia Latina
競技形式などは不明ですが、女子もいて、どうも団体戦もありそうな人数です(ちがったらスンマセン)
シンディ・バンデンホーレ(ベルギー・18)が引退
・ベルギー体操連盟
2013年欧州ユース五輪フェスティバル(オランダ)で代表デビュー。2015年世界選手権(グラスゴー)代表のほか、欧州選手権代表など。2016年プレ五輪(リオ)、リオ五輪ともに補欠で出場がありませんでした
本人のコメントや今後については書かれていません。
今月は引退がたいへん多くなっています(代表経験のある選手を掲載しています)
セバスチャン・クリマー(独・27)が右肩を手術しました
・独体操連盟
先日のドイツ選手権(ベルリン)で痛めたようで、ミュンヘンで手術。何かむずかしいですが、棘上筋(ちょくじょうきん)と関節唇(かんせつしん)を損傷したもよう。復帰まで6~9か月の見込み。本人は楽観的だそうです。
リオ五輪代表に入れなかった選手で、昨年9月に結婚しました
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ドイツ男子はケガ人がふえています
2016年 8月 トーバ ひざ(リオ五輪で負傷、手術)
2016年12月 ブレットシュナイダー 両肩(リオ五輪前から痛めていた、手術)
2017年 4月 ユルシュ 肩(欧州選手権直前の練習で負傷)
2017年 6月 ダウザー ひざ(ドイツ選手権で負傷、手術)
2017年 6月 クリマー 右肩(ドイツ選手権で負傷、手術)
ブレットシュナイダーは12月に左肩、今年2月に右肩を手術しています。
全日本種目別選手権((24日~25日・高崎)について早稲田スポーツが伝えています
・早稲田スポーツ
段ちがい平行棒で優勝を狙っていたという内山由綺選手ですが、決勝では「油断」がもとで落下してしまったと反省しています。世界選手権(10月2日~8日・モントリオール)の代表には入れませんでしたが、ユニバーシアード(8月19日~30日・台北)出場は決めています
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ミスの出た部分の写真はめずらしいですね。選手へのインタビューも充実し、いつも素晴らしい早稲田スポーツですが、文章も表も、予選か決勝かが今回はややわかりづらい気がします
<ユニバーシアード女子代表>
寺本明日香、笹田夏実、内山由綺、
中村有美香、刀根綾菜
ダネル・レイバ(米・25)が引退を正式に発表
・NBC Sports
全米代表から名前が消え、俳優に転身すると伝えられていたので、不思議はありません。
今は全精力を演技に傾けていて、非常に楽しんでいるそうです。マネージャーとともに芸能事務所を立ち上げ、すでにいくつかのショーを企画中夢は、映画製作だそうです
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イケメンのゲイロードでさえ酷評されたものですが、自信満々のようです
関連記事(レイバ、「リオ男子個人総合の結果は不当」)